事業性融資を受けリスクを抱えることで変わる自分

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人生がどうなっていくかは、本当に分からないですね。まさか僕が
ここまで考え方に変化を起こすとは思いもよりませんでした。

何の話かというと、医師としての仕事について、です。

 

元々、僕は仕事は真面目にこなしつつも労働者としての権利も確保
するタイプの人間で。

要するに残業嫌いのできる限り定時退社を目指し、休みの日は一切
仕事と関わりたくない、との考えがありました。いえ、今でも本来
そうあるべきだ、と信じています。たとえ医師でも。

もちろん何か急な事態には仕方ないので対応しますし、全く休みの
取れないような環境にも期間限定であれば全力を尽くして仕事へと
向き合ってきました。

傍から見れば比較的まともな医師のはずです。使命感や正義感など
が強くはありませんが、バランスよく医療と向き合っていられる為
僕には天職だと常々思っています。

もっと若いころは知識不足、経験不足もあって迷惑を掛けたことも
少なくありませんけれども、そこも習熟してきて随分と落ち着いた
ように実感します。

 

ただ、天職といってもここで書いてきたように僕の本質はビジネス
の追求です。お金が欲しいのではなくて、単にそれがとても楽しく
感じるだけ。

大きなリスクを背負っても、自分で仕事を創造して風呂敷を広げて
いきたい、と。

以前は非常に漠然としていて、自分が本当にやりたい事はもう少し
ぼんやりしていました。それはそうです、目の前の仕事をしている
だけで生活には困らないんですから。

安寧な環境にいると考えも鈍ってしまうようです。

 

今はというと。現在もまだ主には勤務医をしていますので、仕事上
はあまり変わりがないものの、重たい荷物を抱えたことで考え方に
鋭さが出てきたように感じています。

事業性融資という名の荷物は、安定の中にスリルを与えてくれる、
僕にとっては強力な起爆剤であり、燃料でした。

リスクを背負わずに前に進むことはできません。

お金を借りて増やして返す

事業性融資は、世間で問題になる借金とは性質があまりに異なって
います。

 

一時期多重債務者が大きな問題となり、消費者金融には総量規制を
掛けられる結果となりました。最近は規制対象外となっている銀行
のカードローンを金融庁は問題視しているようですね。

生活費の足しに借金をするというのは結局最初から「返す当て」が
全く存在しません。一時的に、と誰でも思っているのでしょうが、
結局はそうならずに多重債務へ向かってしまう。

完全に悪い借金です。

 

事業性融資は前向きの借金で、一言で言えば「お金を増やして返す」
というもの。

友人にこんな言葉を言われたら縁を切る、という方も多いかと思い
ますけれども、言う相手はお金を貸すのが仕事ですのでしっかりと
受け止めてくれます。

そこには明確なビジネスが成り立っており、融資を受ける人は貢献
をされる側。

金融機関から頂いたご好意を世間への貢献に用いて、その中でお金
を得て恩を返していく。素敵な広がりではないでしょうか。

 

つまり事業性融資を受けるというのは、金融機関に対しても世間に
対しても責任を持つ、という事なのだろうと思います。貸し手には
借りたものを返す義務を、世間には貢献する義務を。

人間、責任を背負う事で、程度の差はあれどストレスを受けます。
重すぎるストレスは健康を害する可能性もありますから、ビジネス
は合う合わないがあるのでしょうね。

幸いにも僕は、少なくとも融資を背負う事に対するストレスは適度
な緊張を生み出す程度に抑えられるようです。お陰で自分の理想を
より明確に捉えられるようになりました。

 

これまでは、医師としては将来的に診療所で静かに過ごしていくの
だろうと漠然と想像していましたが、僕の理想はそうではなかった
らしく。

適度なストレスを感じることで、僕の理想の医師像というのが今更
ながらにはっきりしてきました。

小さな診療所を継承して細々とやっていく、ではなく。将来的には
病院化を目指し、外科系の医師としても、地域医療従事者としても、
病院経営者としても、全てを獲得しよう、と。

非常に貪欲、かつ無謀とも思えるビジョンを夢見てしまいました。
はっきり見えてしまった以上は仕方がありません。もう、一歩ずつ
周りを巻き込みながら進むしかない。

明らかに茨の道ですが、頑張ります。

 

事業性融資を受けると自分が変わる

もし人生にどこか退屈さを感じていたり、疑問に思って不完全燃焼
でいるようなら。

いっそのこと、事業性融資を受けて先にリスクを背負ってみるのも
一つの方法論ではないでしょうか。

不動産投資というのはそれにぴったりで。副業としてもできるし、
比較的安定した経営を小さい手間でできます。それでいて事業的な
側面は強く、私たちの感覚を研ぎ澄ませてくれる。

 

こんな人生を楽しいと感じるのは、ごく一部なのでしょう。しかし
その感性は特別なもので、ビジネスを楽しいと感じられるだけでも
選ばれた人間と言えるかもしれません。

自分の可能性をもっと広げたい、試したい。そんな欲求を抑え込み
平凡に過ごすのも悪くはないかと思いますが、実現させるのは遥か
に楽しく、充実を感じます。

すぐにできる決断ではありませんが、考えあぐねているのであれば
いっそのこと事業性融資を受けてから検討するのも一つの手。

新たな世界がそこには広がっています。

 

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