サラリーマンが手にすべき収入と権利

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いつも応援ありがとうございます。



 

あなたはもっと多くの収入を得るべきだと思いませんか?

 

僕は現在、医師をしています。
休みは週1日。毎週当直を1日、長距離移動を伴う出張を1日。
当直や出張の翌日は普通に勤務です。

労働基準法に明らかに違反しているように思えますが、
どうやら医師は適用外のようで。
妻も子もいる中、週4日しか家にいない、という生活をこなしています。

 

別にこの勤務体制に文句を言うつもりはありません。
プライドを持って仕事に望んでいるつもりだし、
まだマシな方ですから。

大学病院勤務の時は、もっと酷かった。
苦労自慢をしたいわけではないので、そこは省略で。

 

給与だけで満足行く人生を歩める?

あなたの収入は自分の人生を消費するのに見合う収入ですか?

問題は、収入です。
生活に困らない程度の収入はありますが、
果たしてそれは本当に自分に見合っているのか?

約10年医師を勤め、こんな疑問が湧き出しました。

 

海外との比較だとか、NHK職員の実質収入が平均1780万円で
高過ぎるとか、比較、妬みのようなものではなく。

単純に、これだけ自分の時間を潰して働いているんだから
もっと大きな収入を得て自由な生活を送ってもいいんじゃないか、
ということ。

 

これは医師だけでなく、働く人全員に言えることと思います。

お金が世の中の全てではない。そりゃごもっとも。
僕だってそう思いますよ。お金より自分や家族の命が大事だし、
いくらお金を積まれてもやりたくないことだってある。

でも、お金がないと叶わないことはいくらでもあるんです。
一度しかない人生。体験してみたいこと、沢山ありますよね。

海外旅行をして世界中を見て回りたい。
高級腕時計が欲しい。
最高のワインを飲んでみたい。

そんな俗物的なことから、

巨額の寄付をして病気に苦しむ国や地方を救いたい。
政治を動かして平和な世界を創りたい。
人類の未来に役立つ研究をしたい。

こういった高尚なことも。果ては、

生まれたばかりの子供のために専業主婦となりたい。
子供の将来のために良い教育を受けさせたい。
病気の家族に最高の医療を受けさせたい。
親孝行として年金生活の親に援助したい。
世話になった親の葬儀は感謝を込めて盛大に行いたい。

このような日常生活レベルをちょっとだけ持ち上げるにしても、
大金が必要ですこんなことですら、何かを犠牲にしないと手に入らない。

 

本当にそれでいいのか?
という疑問が沸々とこみ上げてきました。

 

本当に自分の意思でサラリーマンをしていますか?

たかがお金という存在に自分の人生が振り回されていいのか、
という問いを投げかけられたらどう答えますか?

そんな人生嫌だ、もっとお金が欲しい。

そう考えたあなたは、極めて正しい。

 

贅沢したい、仕事を辞めて遊んで暮らしたい。
妻や子供にもっと良い生活をさせてあげたい。
欲しいものは何でも買ってあげたい。

そう思うのは当たり前だし、できるならそうするべきです。
では何でそれができないのか。

お分かりのように、収入という壁があるからですよね。

でも、もう一度考えてみて下さい。
それが実現できている人はいるんです。
好きなようにお金を使って、自分が必要だと感じることには
いくらでもお金をかけることができる人が。

より多くの安定した収入が得られている人たち、です。

 

僕は仕事柄、様々な人たちと接します。

仕事をしたいけど痛みが強くてできない人。
怪我をしていても無理に仕事をしなければいけない人。
大したことないけど仕事をしたくないから重症を装う人。
仕事をしなくても十分な収入があるからリハビリに励む人。

誰が一番恵まれていると思いますか?

 

最近、非正規労働者人口の増加が社会問題となっています。
非正規、という言い方はひどいなぁ、と思いますが、さもありなん。

非正規のままでは雇用体系としても安定せず、
雇用の不安定は自分自身の存在を不安にさせます。

非正規雇用者はまず正社員を目指す。これは正しい。

 

では正社員、いわゆるサラリーマンですね。
サラリーマンは安定しているから、身を任せていればいい。
これは正しいことでしょうか。

きっと心の何処かでそうは思わないという想いを抱えながらも、
どうすればいいのか分からないから何もしない、という人が
サラリーマンの大半です。

中には忙殺されていてそのようなことを考える余裕がない人も
いるかもしれません。

忙殺は政治家や経営陣の策略の一つで、社会、会社にとって都合の良い
一介のサラリーマンという存在からあなたを離さないための罠。

医師、特に勤務医なんて典型です。
みんな、勤務医の仕事に疑問を持ちながらも目の前の仕事に追われ、
声を上げる余裕なんてありませんから。

 

あなたはサラリーマンままで一生を終えていいと思いますか?

サラリーマンも、もっと上を目指すべきです。
会社に滅私奉公して出世し、サラリーマンとしての上位を目指すのも
いいんですが、僕が言いたいのはそれとは別で。

 

自分の人生をより充実させたものにするため、
安定した収入を増やすため、唯一無二の家族のため。

副業をして、新たな収入の柱を僕と一緒に作っていきませんか?

 

特に僕と同年代、30代前後の医師を含めたサラリーマンのあなたに
ぜひ伝えたいメッセージが沢山あるんです。

僕は20代の頃から投資をしてみたり、副業をしてみたりと、
多少なりとも経験を積んできました。

中には大きな失敗をしてしまい、巨額の損失を出し、
無駄な借金を背負ってしまったこともありましたが……。

 

現在は安定した副業を手に入れ、今すぐ仕事を失っても
食うには困らない程度には副収入が得られるようになりました。

今考えれば、最初からこの道が見つかっていれば
あんな損失を出さずに済んだのに、とも思いますが、
そこも含めての今。

 

今時のサラリーマンは、決して安定とは言えません。
大企業もリストラの嵐が巻き起こり、保身のために
内部留保を積み上げるばかり。

多少のインフレで景気が回復して給料が上がるなんて期待ばかりが
先行していますが、女性の社会進出で実質雇用者が増えている今、
一人頭の給料なんて頭打ちです。

不安を抱えたまま会社に人生を預けるか。
会社を利用して自分の人生を自分で開拓するか。

 

時間は有限です。日を追うごとに年を重ね、自分の価値は下がっていきます。
行動は慎重を期した方がいいですが、決心は早い方がいいでしょう。

サラリーマンはより多くの収入を手にするべきだし、
もっと自由に生活をする権利があるはずです。
ただしそれは、ただのサラリーマンであるままでは決して手に入りません。

もし、僕と共に人生を一介のサラリーマンから次のステージに
登りたいと思ったら、続きを読んで下さい。

 

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