30代サラリーマンを次のステージに上げる、収入の3つの柱。

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いつも応援ありがとうございます。



 

ここを読んで頂いているということは、多少なりとも
僕の意見に共感を覚えてくれたんだと思います。

ありがとうございます。そして、正解です。

ただのサラリーマンで生涯を終えるか、それとも
一つ上のステージに上がりお金という束縛から
解き放たれるかは、ただ単に意識一つの差でしかありません。

 

しかし、この意識の差がとてつもなく大きい。

人間は楽な方向へ甘えてしまう習性があります。
目的地に自動車で向かう際、曲がりくねって荒れている山路と
湾岸沿いの整備された道路、距離が同じとしたらどちらを走るか。

整備された道を行く人が多いでしょう。

しかし、そちらは渋滞しているかもしれない。
危機を具体的に想像し、きちんと道路情報を確認して確実な道を選択する。
これが正しい行動だと思いませんか?

 

周りから与えられた環境に安穏と身を任せ、頭を使うことなく
社会に生かされている人たちとは、一線を画しています。

現状に甘えて時間を止めてしまうことと
より自分を進化させるために時計を動かすこと、
どちらが正しいかは明白です。

そういった意味で、あなたは既に成功しています。

もう今後、「あなた」という呼び方は終わりですね。
私たちは、もう同じ未来へ足を向ける仲間なんですから。

今後、より上のステージを目指し、情報をシェアしていきましょう!

 
サラリーマンが収入を増やすには。

夢の現実化のための3つの収入源

まず最初に、僕が目指す方向性をより具体的にします。

収入を得る、という目的における僕の最終地点は、
収入の3つの柱を立てること。

1.給与収入(サラリーマン)
2.投資収入(投資による半不労所得)
3.事業収入(好きなビジネス)

この3つの柱です。

最終目標は3で独立起業をすること。
好きなビジネスをやって自由な生活をしましょう。

 

ネットの世界で自由に生きるというと、不労所得を得て
仕事もせずに趣味に没頭するような生活をイメージしがちですが、
ちょっと違います。

働くって面白いですよね? 男は働くことに生きがいを見出さないと
生きていけない動物だと思っています。

だから、自分が本当にやりたいことを仕事にすることを目標にしよう、
ということです。

もちろんニートのような生活を送りたいなら、それもまた好し。

 

ただ、そこまでいきなりジャンプするのは、特に家庭を持ってしまった
30代サラリーマンだと難しい。家族が反対するでしょうし、
家族に迷惑を掛けるのも本意ではありません。

だから、順を追って問題をクリアし、最終的な自由を手にすることを
目指しましょう。

これが僕の主張を簡潔にまとめた内容です。

 

夢は現実的な手段でしか実現しない

夢があるような現実的なような、イメージが沸き難いかも知れません。

もう一歩踏み込んで説明します。

 

結局何が壁になっているか。

お金です。

自分の望む生活をするために足りないもの。
必要なだけのお金を得ることができる安定した収入源。これだけです。

断言します。現代日本なら、安定した収入源があれば
大概のやりたいことは自由にやることができます。

 

仕事を辞めても収入が安定しているなら、自分の自由な時間が作れます。
十分な収入を得ることで、自分の心配も家族の心配も不要になります。
欲しいものを我慢して将来のために貯蓄に励む必要もなくなります。

自由を具体的に定義するなら、経済的自由、時間的自由、精神的自由の3点。
安定した収入源を手に入れて経済的自由を獲得すれば、
時間的自由も精神的自由も手に入る気がしませんか?

 

サラリーマンを続けるもよし、辞めるもよし。
欲しいものを買うもよし、買わないもよし。
家族と一緒に旅行にいくもよし、教育にお金を掛けるもよし。

お金を手に入れることで、選択をする自由が得られるんです。
お金がなければ、否応なしにお金が手元に残る選択をするしかありません。

 

特に30代のサラリーマンは、非常に微妙な時期です。

僕のように妻子がいる家庭もあれば、経済的に厳しくて子供が作れないと
悩む家庭もある。そもそも結婚に二の足を踏んでいる人もいるでしょう。

夫としては本当は専業主婦として家庭を守って欲しいのに、
収入面を考えると妻に働いてもらわざるを得ない、と苦渋の選択を
している家庭もあると思います。

 

30代?まだ人生半分も生きてないでしょ?

それでいて、30代はまだまだ若い。

僕は自分の2歳半の子供を見ていて、無限の可能性があるなぁ、と思いました。
この子は将来何になるんだろう、とか。
どんな未来が待っているんだろう、とか。

でも、次の瞬間気付いてしまいました。
自分もまだ30代前半じゃないか。あと何十年時間が残っているんだ?
突然の大病や事故に遭わない限り、まだ人生の半分も生きていないじゃないか、と。

しかも社会に出てから考えると、まだ10年経っていない。
そう考えると今後30年間、今のまま進歩せずにサラリーマンを続けることに
恐怖を覚えました。

30代で自分の夢を、未来を見なくなるのは明らかに間違っていたんです。

実はこれに気付いたのは本当に最近で、
今までいかに漠然と生きてきてしまったか、反省しました。

 

私たちは、まだ何でも出来るんです。
野球選手だとか、サッカー選手とか。そういった究極の若さが必要な夢は
一部諦めざるを得ないものもあるかもしれません。

でも、それらに関連したビジネスをやる、なら可能ですよね。
どんな夢でも間接的なことも許容すれば叶えられるんです。

お金さえあれば。

 

サラリーマンが夢を実現する唯一の壁とはお金のこと

サラリーマンの収入だけでは限界があります。
何かしら副業をして、より大きく安定した収入を得なければいけません。

その具体的な方法が、先に挙げた給与収入、投資収入、事業収入という
収入の3つの柱、なんです。

早ければ5年~10年で実現可能と思います。
ただ、歳を取ると厳しくなる側面があります。

それは子供が大きくなったり親が年老いたりといった家庭の理由で
経済的負担が増える、ということと、自分自身が歳を取ることで
失う信用がある、ということの2つの意味があります。

細かいことは次回以降でお話しましょう。

 

せっかく決心したんです。勉強をするにも時間がかかりますから、
スタートは早い方が良いでしょう。

迷ったときは僕を頼ってください。お話をするうちに、
きっと自分なりの答えが出せますから。

 

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