達成可能な低い目標よりも達成不可能な高い目標を持ちたい

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選挙も終わり、本格的に年末進行です。

年末は退去が出やすい傾向にありますので、収益不動産を所有している身
としては少し緊張します。

11月の退去後にすぐ満室復帰したのに、また空きができてしまうとなれば
ちょっと悲しい。

 

できるだけ長く入居していただけるような部屋作り、価格設定をしている
つもりではありますが、それでも退去は出てしまうもの。運の要素を完全
に排除することはできません。

ぜひとも、来年の繁盛期には仕事をしなくてもいい、そんな状況で年越し
を迎えられればと思います。

年末に退去が出てしまっても、意外と年内にまた入居希望者が現れるもの
なのですが、年末の入居は魔物が住んでいることが多くなるべく避けたい
んですよね。

かといってそれを逃すと、3月4月まで入居が決まらないこともあります。
さすがにそれは勘弁願いたい。

今年の行いが今まさに試されている、そんな感じがします。今年はだいぶ
仕事を頑張りましたので、せめて年末くらいは穏やかに過ごさせてもらう
ことができればいいのですが。

2015年のゴールをどこに据えるべきでしょうか?

1年では到底達成できそうにない目標を立てる

年末となると、来年の目標を立て始める方もいらっしゃると思います。

今年できなかったことを来年こそは成し遂げようとの想いを強めるために
年末年始という暦上のきりの良さを利用してのことでしょう。

 

僕自身は、そのような単年度の目標などは一切立てません。目標に向けて
抱負を語る、書初めをするなど縁起を担ぐようなことは全く習慣がない。

単年度の目標を立てることを否定している訳ではありませんが、人により
合う合わないがあり、単年度の目標を立てて奮起しようとするあまりに、
かえって行動の妨げとなってしまっている方が多くいる気がします。

 

目標は単年度で設定せずに、とても1年間では達成できないであろうこと
を想定することがお勧めです。

単年度で目標設定をすると、振り返ってそれが達成できていなかった際に
ショックを受けてしまうでしょう。

すると、自分を慰める言い訳を考えるか、改めて今年こそと同じ目標設定
で妥協するか、諦めてしまうかのいずれかになってしまう。

これでは、1年間の頑張りがまるで反映されませんし、成長していません。

 

達成できない目標を設定することでそれは解消されます。当初より目標が
果たされないことは分かっていますから、評価基準は「どの程度の達成率
まで進んだか」となる。

進捗状況がどの程度であるかをパーセンテージで表し、それを自己評価と
することで、気負いすぎず、落胆することなく、このままのペースで続け
ていればいいかそれともより引き締めなければいけないかを意識できます。

 

1年で達成できそうな低い目標を立ててしまうから落ち込んでしまうもの。

目標とは達成することに意味があるのではなく、達成するべく筋道を立て、
行動し続けることに意味を見出すべきです。

 

達成しそうになったら更に目標を引き上げる

ですから、目標を立てるとすれば1年では到底達成できない、しかし数年の
間には達成をしたい程度の難易度で立てるのが良いのではないかと。

3年間で達成したい目標であれば、一年の進捗状況が30%以下であればもう
少し頑張らなければいけないでしょうし、それを上回っているようならば
もう一年同じペースで頑張ってみる、と。

目標の3割を達成することを目標としてはいけませんよ。(笑)

 

加えてもう一つ僕のしている工夫があります。

数年単位で設定した目標も、1年が過ぎるごとに達成が見えてきます。当然
のことですね、元々数年間かけて達成をするように設定してありますから。

進捗状況が6割、7割となって、目標の達成が現実的になってきたころに。
目標の引き上げを行います。

また近々では達成できないような目標に書き換えるんです。

 

事前の目標が達成される前に新たな、より高度な目標を立てておくことで、
気の緩みも落ち込みも、燃え尽き症候群も起こすことなく継続的な行動を
自身に促すことが可能となる。

持久走をするのと同じで、目標に向かって行動をするというのは一度足を
止めてしまうと再度走り出すには膨大なエネルギーを消費します。

苦労するのが当たり前の環境であるからこそ、苦労を伴う努力をすること
をさほど苦痛に感じずにいられますが、一度停止して楽を感じてしまうと
新しい苦痛をわざわざ感じようとはなかなか思えません。

30歳過ぎれば精神も徐々に成熟を始めてしまいますから尚更です。

 

僕がブログやメルマガの記事を書き続けられるのも、ずっと休まずに記事
を書き続けているからと思います。

一度ペースダウンしたら、もう元のペースには戻せないでしょうね。

 

低い目標を達成して喜んでいる場合ではない

ということで、もし普段から目標を立てても達成できた試しがあまりない
と思われるようなら、この方法をお勧めします。

 

不動産投資でもその他のビジネスでも、継続し続けなければならないもの
ですので、いちいち程度の低い目標の達成に一喜一憂している暇はない。

数年後に達成していたいと願う自分の姿を想像し、それを目標として今後
3年から5年、努力を続けて下さい。

来年、再来年には自分が随分変わったこと、成長したことにに気がつくと
思いますよ。

 

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