2016年の固定資産税も例年と大差なし

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今年も固定資産税の納税通知書が届きました。

RCマンション2棟分ともなると流石に大きな金額になりますので、
支払をどうしようかと毎年悩みます。

合わせて約300万円です。

 

昨年は、この時期は資金的に余裕があったため一括納税しました。
資金繰りのことを考えると一括納税なんて愚の骨頂なのですが、
分割だと支払いをうっかり忘れるリスクもあり。

また、全部納め終わってしまえば精神的には楽になりますから、
もう払ってしまえと勢いで納税しました。

おかげで昨年一年間は固定資産税に追われずに済み。落ち着いて
経営に臨んでいられました……と書きたいところなのですが。

 

結局その後、不動産投資や他の事業、また自身の生活とは関係の
ないところからの資金援助要請が複数あり、そちらに多額の資金
を回さざるを得ず。

本当は6月に来る住民税も一括返済しようと考えていたのですが、
それは断念し、急に厳しくなってしまった資金繰りの改善に励む
羽目になったのが昨年でした。

大変余裕があったのが一気に窮乏状態になってしまい、一括返済
したのを後悔したほど。

不動産経営に影響が出るほどではありませんでしたが、株式への
投資計画の縮小を余儀なくされたり、旅行計画を先延ばしにする
などの節約に励んだりといった対策を取らざるを得ず。

少し緩んでいた気持ちが雑巾を絞るように引き締められたようで、
お金に苦労するのは何かの呪いだろうかとすら思いました。

 

今年は昨年ほどの資金的な余裕も無く、また油断は禁物という事
を身をもって知りましたので、素直に分割納税をする予定です。

はたしていつになったら自分の融資の繰り上げ返済を行える程度
の余裕ができるのでしょうか。

診療所経営に大きく成功しない限り未来は無いようにすら感じて
しまいます。

固定資産税の高さには毎年大変です。

今年の納税額は少なめなものの

時を同じくして、確定申告後の還付金も入金されました。

還付金額は約95万円。昨年は多額の借り換え費用を計上したため
大きく赤字で申告を行いました。

100万円近くも還付金があると嬉しいですね。納税資金として早速
活用をさせて頂こうと思います。

還付金で更に納税するというのは、何とも物悲しくもありますが。

 

還付申告でしたので予定納税も無い(はず)ですので、昨年まで
よりも楽な一年になりそうです。申告額が少なかった分、住民税
も多少は少なくなりますから。

4月から異動、7月から実家の手伝い及び非常勤の不安定な立場に
なる予定ですので、今年は給与収入も激減すると想定されていて。

納税負担が少なくて済むのは大変ありがたい話。2016年も何とか
生きていけそうです。

 

ですが、楽観してはいられません。

何故なら、今年は大きな黒字申告となるであろう事はまず間違い
ないため。

不動産で受けた融資の借り換えを昨年実行し、金利負担が大幅に
減り元本返済が大きく膨れ上がりました。現状の入居率の維持が
されるとすれば、確実に黒字です。

 

それは、来年の納税額の大幅増加を意味します。

まず、確定申告時の所得税。給与収入が激減した分だけ源泉徴収
される所得税が減ります。所得のうち、給与収入の占める割合が
低下すると、確定申告時の納税が増えてしまいます。

確定申告時に沢山納税すると、多額の予定納税が通知されます。
来年以降の本業収入が不安定の中の予定納税は厳しい。

更に、住民税も跳ね上がります。

 

これらに加えて、いつも通り固定資産税も納めなければならない
し、来年の納税額はいったいいくらになるのでしょうか。

想像するだけで身の震える思いです。よく経営者が「納税をする
為に仕事をしているようで嫌になる」との愚痴をネットに書いて
いるのを見かけますが、「ほんとそれ」と言いたくなります。

今年は、来年の納税資金を貯める一年にしなければなりません。

 

苦しく……はありません

1年目、不動産取得税の納税通知が来た時も資金繰りがとても大変
でした。元々自己資金に乏しかったのを何とかしようと給与収入
の大半を貯蓄に回すよう努力しました。

2年目も2棟目を購入してしまったため厳しかったですが、2棟目の
不動産取得税が思いのほか遅れて来て助かった記憶があります。

 

その後も、何だかんだで多くの支出があったりして、楽だったと
思える一年は今のところ見当たりません。

とはいっても、不動産投資を初めて後悔しているかと問われれば、
何も後悔はありません。

むしろ、不動産投資のおかげでどれ程助けられたか。

 

結局、僕を苦しめているのは外部要因で。親族への資金援助など
がなければこんなに資金繰りが厳しくなっていません。

もし不動産投資をしていなかったら資金援助に応えられなかった
可能性すらありますから、不動産投資に出会えたためギリギリで
足を踏み外さずに済んだのかもしれない。

しかも、厳しい厳しいといっても不動産投資で得たキャッシュは
借り換えと資金援助以外には手を付けておらず。

来年の納税資金も、もし用意できなかったとしてもそちらを利用
すればいいだけで、不安はありません。

 

不動産投資により、サラリーマンだった時代よりも遥かに多額の
税金を納めるようにはなりましたが、それはそれだけ稼げている
証拠であり。

もっと多くの税金を納められるような人物になるべく努力をする
のが、僕の目指すべき道のように感じます。

今、パナマ文書などで租税回避に関する話題が再燃していますが。
日本が大好きな僕は、正しく日本に税を納めていこうと思います。

そうでなくては、最終的に損をするのは自分や家族、子孫です。
ステージの上昇のためにも必要な考え方と確信します。

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