不動産投資セミナーが今も若年層に大人気。のめり込み注意。

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不動産投資セミナーは最近も若い方で大盛況だそうですね。20~30代
の若者で大賑わいのようです。

僕は参加した経験が全くのゼロなのですが、いったいどのような内容
なのでしょうか。

 

いくら外野が不動産はもうだめだ、バブルだと言っても現実は大人気
の不動産投資。サラリーマンの成功例を多数出してしまいましたから、
その人気も致し方ないのかもしれません。

「家賃収入で不労所得」という言葉が多くの日本人を魅了する言葉で
あるのは昔から変わらないようです。

まあ、今の収入に10万円でも月に貰えるようになるとしたら、魅力的
ですよね。収益不動産を持つだけでそれが実現できるかもしれないの
ですから、人気が出るのもさもありなん、といったところでしょう。

 

今の20代~30代の将来に対して悲観的である証拠です。一部の優秀で
コミュニケーション能力も高く、出世が約束されているような人なら
ともかく、そうでない人間の未来に対する絶望は大きい。

かつては平社員のままでも年功序列で給料が上がっていました。昨今
は最早それが全く期待できないのは事実で、自分に自信が無い人ほど
会社への期待度は低いのだろうと思います。

そんなところに不動産投資で自分でも不労所得が得られるかも、との
期待を抱かされるような話が実例付きで紹介されれば、もしかしたら
自分もと思ってしまうのは仕方ありません。

 

参加しているセミナーがまともであればいいのですが、正直なところ
多くのセミナーはろくでもない内容なのではないか、との疑いが強く。

セミナーのバックには投資家に不動産を売りたいと考えている業者や
金融機関が必ず潜んでいるのですから。

話が上手な人って、いますよね。

扇動されないよう

別に、業者が裏にいるから問題があるとは言いません。そんなことを
言い出したら、あらゆる場面で裏に潜む企業の事情を勘案しなければ
いられなくなります。

中にはリピーターの確保こそが安定した経営と成長を生むのだと至極
真っ当な考えの下、ビジネスに励んでいる方もいるはずです。

性悪説的な考え方はあまり幸福を呼び寄せないと思いますので、僕は
控えるようにしています。

 

が、噂を聞いたり実際に接したりした経験からは、投資用不動産を扱う
企業の大半はあまり付き合いたくないと思わされるところがほとんど。

物件の提案を見ただけで、セミナー戦略で収益不動産を購入してくれる
顧客を集めようとする企業の底が見えます。正直、リピーターを欲しい
と考えているとは思えません。

そもそもが新築ワンルームなんかを販売しようとしている時点で、僕に
とっては信用ならない企業でしかないのですが。妻を騙すように物件を
買わせた事実は決して消えません。

 

金融機関も同じく。

金融機関が清廉潔白であるなどという考えは捨てて下さい。営業成績に
厳しい業界ですから、一見顧客など返済さえ滞りなくしてもらえるなら
顧客が最終損になろうと関係ない、と思っている人もいます。

金融機関ぐるみでそう考えているところがあるとすら感じます。前述の
ような不動産業者とタッグを組んでいる金融機関もいますから。彼らは
素人ではないのですから、投資が現実的かどうかなどすぐ分かるはず。

新築ワンルーム投資などほとんどの場合で将来性が無いのは素人目にも
明らかなのに、そこへと融資を積極的に出している姿を見ると、あまり
関わり合いになりたくないと感じてしまいます。

 

セミナーに参加している方々が洗脳、扇動され、誤った道へと踏み込む
ことのないように僕には祈るしかありません。

僕の発信力ではそこまで多くの人間に鳴らした警鐘を届けるには力不足
で、己の無力さを感じてしまいます。

 

リピーターがいる業者かを見る

そういった事をはっきりと理解していると、今度はかえって変な広告に
やられてしまう可能性があって。

いわゆる詐欺業者ですね。

ごく一部ですが、本当に口の上手い連中がいるんです。落胆をしている
人間の琴線に触れるようなワードを巧みに使いこなし、騙しにかかって
くる連中が。

限定で、とか上流の物件を、とか。セールスの勉強をしているといかに
罠だらけの文言であるかは丸わかりですから、僕はそういった広告には
一切関わらないようにしています。

皆さんも自衛のためにセールストークの勉強はしておくのを勧めます。

 

というか、向こうから近寄ってくる見知らぬ業者はほぼすべてを否定的
な目で見ていいのではないかと。

何故かというと、本当に信頼性の高い企業は、リピーターを多数抱えて
いるんです。リピーターは一見顧客よりも購入可能性が高く、真面目に
商売をしているなら優遇して当然の存在。

そんな顧客を多数抱えているなら、多額の広告費を使って一見顧客から
購入希望者を募るよりも上客に話を振ってしまった方が、広告費も浮き
利益は増大するのですから。

常に新しい顧客は求めるべきですので広告は重要ですけれども、そんな
中でセミナーなどという面倒な広告手段を取る必要はありません。

 

上流というほどではありませんが、良い物件とはそんな流れの中で取引
をされているもので。広く声を上げて公開をされる時点で広告費が無駄
にかかっていて条件は悪くなっていると思っておくのが吉。

セミナーに、過大な期待をしないようお気をつけ下さい。

 

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