ベストな投資先とは何なのか。過去を振り返って考えてみる。

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僕も不動産投資をスタートして2年以上が経過し、物事を徐々に広い視野で
見ることができるようになってきました。

当初は中古RCマンションか中古戸建のどちらか以外にはあり得ないな、と
考えて行動し、結局中古RCマンションを2棟購入して今に至ります。

 

スタート時点の2012年4月と今とでは政権交代が為され、大幅な円安となり
株価も上昇し、雇用も改善するなど大きく環境が異なりますので単純な比較
をすることはできませんが。

ガツガツしていた当時と違って冷静に市場を眺めることができるようになった
現在は、中古RCマンション以外にも多く選択肢があるのだな、と実感します。

 

まだまだ経験不足の僕ですが、短い経験の中で変化していった考え方について
書き出していこうかなと思います。

投資先なんていくらでも選択肢があるはずなのに、難しいものです。

中古RCマンション投資に辿り着いた理由

なぜ当初の僕が中古のRCマンションか中古戸建しかあり得ない、と感じたかと
いうと、単純に資金が不足していたからです。

収入はそこそこありましたのでお金を借りる当てはありましたが、色々あって
不動産投資に注入できる資金をあまり用意することができませんでしたので、
スタート時点から選択肢が絞られていました。

条件としては、以下の通り。

1)少ない自己資金でスタートできること
2)短期間である程度のキャッシュフローを得られること
3)投資規模の拡大に邪魔にならないこと
4)あまり時間を掛けずに運営できること
5)信頼できる情報筋を辿れること

 

少ない自己資金ですばやく現金を貯めることができ、投資規模を短期間で大きく
することができるような、尚且つおまかせで経営できるような優良物件を誰か
信頼できる人から紹介して欲しい。

こんなご都合主義な狙いで不動産投資に臨んだことになります(笑)。

奇跡的にも全ての条件を満たして2棟も購入することができ、なんという悪運だ
と振り返ると自分でもびっくりしないでもないですが。

よくよく考えれば、相当なリスクを背負っていたなぁ、と。経営が順調だから
いいものの何か事件や事故に巻き込まれていたら非常に危なかったですね。

 

こんなリスクを背負ってしまったのも、知識も経験も不足していて不動産投資を
するには視野が狭すぎたのが原因です。

それでも当時は景気の底から立ち上がり程度の時期でしたので、まだギリギリ
冒険が許される時期だったため助かりましたが、今後はそうはいきませんし、
そこまでのリスクを取りたくもありません。

これからも投資規模は拡大させていくつもりではありますが、投資指向は変化を
していくことになると思われます。

 

当時ではあり得なかった選択肢も今では有力な投資先

例えば当時は全く考えていなかった新築物件

今となっては有力な選択肢の一つです。

 

当初は2,3年のスパンで結果を出さなければ、と気が競っていました。それは
時限的な問題もあったからです。今となっては少し期間的な余裕ができました
のでもうちょっとゆっくり考えても大丈夫だったなとは思います。

2,3年である程度の結果を出せるとしたら最適なのはやはり中古RCマンションです。
僕の選択肢はある意味で間違っていなかったのでしょう。

しかし長期的に考えると、ちょっと焦り過ぎでしたね。結果論では正解でしたが、
投資家としてはより堅実な長期計画を立てて行動すべきでした。

 

属性的には問題ありませんでしたから、もう少しだけ長いスパンで物事を考える
ことができれば、新築物件も選択肢に挙がったはずなんです。

利回りが少し低かったとしても新築物件であれば5年から10年で売却するという
選択肢があります。

不動産価格がこれ以上は急激に下落することなく、ちょっとしたきっかけ一つで
上昇するであろうことは容易に想像ができましたので、売却益まで考慮を入れた
投資計画を立てれば新築アパートなどは有力な投資先。

正直言って、今考えると中古RCマンションよりもよほど堅実で確実な選択肢に
見えます。

金融機関が新築の評価を高く考える理由も分かりますね。

 

ただ、それは現在の僕だからそう言えるのであって。当時とは収入構造が全く
異なるから、アクセルを踏み続けてきたからこそそろそろ安全運転でいくのも
良いよねと思うようになってきたのでしょう。

これから中古RCマンション投資を始めようとする方々を全く否定するものでは
ありません。むしろ、僕と同じような道を歩んで同じように成功を収めること
ができれば、僕はとてもうれしいです。

 

ベストはその時点の自分にしか分からない

何に投資をするのが最適なのか。

非常に難しい疑問ですが、僕は一つ答えを導き出すためのヒントを自分のもの
とすることができました。

結局、それは自分で考えるしかないんです。

 

何に投資をするのがベストか。誰がどのような目標のもと、どのような目的を
立てて、いつ投資と向き合うかによって答えは異なります。

年齢、性別、ライフプラン、自己資金、属性、政治・経済、時代など、様々な
要素によってもベストの答えは異なります。

つまり自分の頭がねじれてしまうほどに自身で考え抜いて辿り着いた答え
それこそが常に正解です。

 

できるだけ投資に手間隙掛けたくないといっても、これだけは絶対に自分で
決めなければいけません。

「今の」自分にはどのような投資がベストであるか。1ヶ月間考え続けてみて
下さい。できればノートに書き出しましょう。

自分で「普通じゃない」と思えるくらい考えてこそ、答えが見えてきます。
ノートを見られたら「頭おかしい」と思われるほど考えるべきです。

 

成功者がなぜ成功しているのか。それは自分自身について必死に考えている
からに他なりません。一生に一度くらい、発狂するほどに頭を使ってみても
いいのではないでしょうか。

ベストの投資をするため、頭を使いましょう。知識不足、経験不足を補うには
それしかありません。

そして出た答えこそが、最も安全確実で、最も稼げる投資のはずです。

 

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