不動産投資開始4年目を目前にして融資の借り換え、組み換えへ【2】

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続きです。

前回:不動産投資開始4年目を目前にして融資の借り換え、組み換えへ【1】

 

収益不動産の購入資金として受けた融資の借り換え先を探している最中、
連帯保証人にならざるを得ない状況に陥った僕が辿り着いた答え。

それは、いっそのこと両親だけでなく僕の面倒も見てもらおう。

そんな、とてつもなく図々しい、無茶苦茶なお願いでした。

 

なぜ無茶であるか。

連帯保証人を要求された理由が、実家に相当額残っている融資の返済の
資金繰りが厳しくなったため、です。

キャッシュフローを確保するため、返済期間の延長をしたいというのが
話の本筋。

 

経営状態は悪くないですがこれまでの何十年にもわたる放漫経営のため
厳しい状況下に置かれてしまっている。

そんな状況で、僕に連帯保証人になってくれと要求してくるという事は、
僕には返済能力が残されていると、そう考えているからです。

僕が後継者となるのが確定するならば今後の返済に不安はなくなるし、
二代に渡って顧客を繋ぎ止められる。

ですので、融資期間を延長するために、僕に連帯保証人なって欲しいと、
そういう話。

 

それなのにいざ話をしてみたら4億円以上のローンを抱えていて、更には
借り換えを引き受けてくれなどと言ってくる。

これが図々しいと言わないならば何が図々しいのかと、それほどの要求
を突きつけました。

下手をすれば返済期間延長の話すら破談になってもおかしくありません。

 

ですが、僕にはそうならない確信がありました。

 

相変わらずのおんぶに抱っこ

どこからそんな確信が持てたかといえば、実家の資産背景や推定される
融資残高、経営状況などから、父は間違いなく金融機関としては手放す
わけにはいかない顧客であるため、です。

ですので、現在僕が多額の債務を抱えて収益不動産を所有していること
を伝えても、本筋の話の邪魔にはならない。

それは確信していました。

 

そこに加えて、将来的に僕とも付き合いたいし、父との関係も続けたい
ならば、もしかしたら無茶な要求も無下にはしないだろう。

いやむしろ僕の資産と債務のバランスを検討すれば、積極的に借り換え
を考えてくれる可能性も高い。

 

断られるとしたら、金融機関独自のルールにより、です。

実家は僕の所有する不動産の所在地とは離れていますので、その辺りを
理由に断られてしまうかもしれない。

そんな懸念はありました。

 

しかし結果として、受け入れていただけました。金額が大きかったため
即断できるものではありませんでしたが、その後検討を重ねていただき、
地域的に直接融資は不可能な部分も別の解決策を用意してくれました。

連携可能な他行を探し、擦り合わせを行っていただくところまで。

 

なんて有難いことでしょう。

人の助けがなければ借り換え一つできません……。

運が良いのは努力の結果

思えば僕はいつもこうです。人に頼りきれず、何とか自分で解決したい
と行動してもなかなかうまく行かない。

が、諦めずに悩み、挑戦し続ける結果、どこからともなく助け舟が現れ
ひょいっと乗っけていってくれる。

結局、僕は実力が不足しているんです。自分で解決できないのですから。
運とコネばかり。

いつか、こんな情けない自分から脱出することができるのでしょうか。

 

ただ、持論では運がいいのは正しい行動をし続けた結果です。

正しく考え、正しく行動した結果、ステージが上昇し、運が良くなる。
今回助け舟を得たのも正しい認識の下、相談を持ちかけてみた。

その行動が、ピンチをチャンスに変え、チャンスを掴むことに繋がった。

 

才能がない分、人に補ってもらうのは決して悪くはないでしょう。

そもそも僕の不動産投資は人におまかせ、が基本なのですから。

 

というわけで、僕の借り換えへのチャレンジはあっさりと終了を向かえ
ました。あまりにもコネばかりで、全く、誰の、何の参考にもならない
経験となってしまい、大変申し訳ありません。

 

人の輪の繋がりを大切に

ただ、強く感じたのはやはり金融機関も人の繋がりが最も重要であるの
だな、という現実。

話をさせて頂いた方の肩書きは融資部長。多くの経験を積まれていて、
金融機関で活躍をし続けた方です。

そのような方は各地の金融機関に知人がいて、色々なツテがあります。
それも、重役間の付き合いが。

 

様々なツテを活用して何とかするとの、大変心強い気持ちを感じました。

コラボレーションをする金融機関も、一行目が駄目だったら次も考えて
あると仰っていましたし、当初から3つはプランニングしておくとお話を
頂いておりました。

不動産の評価額を精査する前の段階ですので、相当に自信があったので
あろうと思われます。

その後、不動産鑑定士による評価額が出てからは一層確信を強めたよう
ですね。具体的な話がスタートして2週間足らずで承認でしたから。

いくら早く承認が降りても、コラボレーションであるのと、借り換えで
あるため相手もいますので、もう少し時間が掛かりましたけれども。

 

自分の力だけで何とかできなかったのは大変残念ですが、結果良ければ
という言葉の力を借り、納得をしておきます。運も実力のうち、ですし。

ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

融資が降りずに、また借り換え先が見つからずに悩んでいる方は、ツテ
があれば最大限活用するのをお勧めします。

圧倒的に話がスムーズですよ。

こんなオチになり、誠に申し訳ありませんでした。精進します。

 

尚、具体的な金利などの条件面は、メールマガジンのみで公開をさせて
頂く予定です(来週水曜日配信予定)。

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