いつも応援ありがとうございます。
続きです。
あらゆる人々に支えられてきた僕ですが、そのような環境を構築できた
理由は、正しい知識を得て正しい経営戦略を打ち立てることに成功した
からこそ、です。
あくまでも『僕にとっての』正しさ、ですので万人に通用するものでは
ありませんし、境遇によって微調整はするべきです。そこはご承知して
頂けますと幸いです。
僕の考えはご存知の通り「収入の3つの柱」を構築すること。
二足の草鞋を履くとは昔からある言葉ですが、そんな世の中甘いもの
ではないとの意見が出る中、僕は更に欲張った考えを持っています。
そして今でもそれは正しいと信じていて。
収入の3つの柱、給与収入、投資収入、事業収入のうちで、給与収入と
事業収入はどうしても自身の労働力と引き換えになります。
同時並行することは十分可能ですが、恐らく余力はさほど残されない。
ということは、投資収入を得るにはできるだけ手間の掛からないよう
工夫をする必要がある。
それが今の「おまかせ不動産投資」に繋がっているわけですが、当初
よりそんな思想でいたためか、自然と同じような思想の方々が近くに
いるような状況となりました。
向こうから寄ってきたのか、僕が寄って行ったのかは、今となっては
分かりませんが……。
ただ、それが僕にチャンスをもたらしてくれたのは間違いない。
逆に、僕との出会いが相手にとって良きチャンスでなければいけない。
一方通行で自分だけ恩恵を受けて喜んでいるだけでは、次のチャンス
を自らかなぐり捨てているのと同じ。
せっかく掴んだチャンス。それを次に繋げるために、受けた恩は返す
のが当然。
ここのところの日本を取り巻く国際情勢を見て、そう感じませんか?
そんな思いで、僕は僕のパートナーとなって頂いている方々全てに、
恩を返すべく積極的に協力をさせて頂いています。
合う合わないはありますが。
一番強い繋がりとなっているのが、何度か出ています緒方さんです。
勤め人時代からのお付き合いですが、2014年4月から独立開業をして
以来、それを応援すべくブログやメルマガにて株式会社PULLUPさんを
ご紹介をさせて頂いています。
緒方さんの存在は僕の不動産投資において非常に重要です。もし今後
更に収益不動産を購入する、物件の入れ替えを行う必要が出てきた際、
強力な味方がいなければ僕自身が困ってしまう。
そんな打算的な面も含まれてはおりますが、少なくとも現状僕は多く
の恩恵を受けましたので、恩をお返ししようと努力をしています。
もちろんそれだけでなく、例えば税理士さんであるとか管理会社さん
であるとかも、その必要性を記事にしてみたりお問い合わせを頂いた
際にはご紹介をさせて頂いたりしています。
ただ、税理士さんや管理会社さんは住まいの地域などに大きな影響を
受けるため、こうしてネットで情報発信をしてもそこまで意味のある
ものでもありません。
その点、緒方さんはフットワークが軽く、どこへでも出張して下さる
のを知っています。
理念としても僕の投資法であるおまかせ投資コンセプトに良く合って
いて、少なくとも僕は緒方さんを信頼していることで3年間、十分以上
の成果を上げられましたから。
僕の実績を補完すべく、緒方さん及び株式会社PULLUPさんには今後も
ご健闘頂くために、勝手に応援をさせて頂いている次第です。
人は合う合わないがありますし、全ての物件が無条件に素晴らしい等
と無責任なことは一切言うつもりはありません。
あくまでそこは、僕の意見よりもご自身の意見を優先すべきです。僕
も、今現在所有している物件を買おうと思ったのは自分の判断であり。
そこに緒方さんの意見は何一つ影響をしておりません。
一つのきっかけとして、利用して頂けたらな、と。そんな思いを抱え、
引き続き緒方さんを応援させて頂ければと思っています。
会員登録も是非お願いします。登録時にきりのきからの紹介でと一言
添えて頂ければ、それ以外より優先的に扱って頂けると思います。
言い換えれば、徳を積むことに似ている
何度も繰り返している通り、最も大切ですぐにでも取り組むべきは、
自らのステージアップだけ。
人間としてのステージを上昇させれば、成功なんて勝手に向こうから
近寄ってきます。
しかしそれは「蓄積」が必要であり、改心したからといってもすぐに
達成できる類のものではありません。
ゲームと違って裏技によってレベル100へと急成長させる手段はない。
地道にスライムを倒すところより始めなければいけない。無理をして
経験値を一気に稼ごうとしても、全滅を繰り返すだけ。
僕も借り換えへの努力をした際、何度も結果を出せずに終わりました
が、その最中に残したものは全て役に立ちました。
一つ一つの資料然り、オリジナルで改めて作成した事業計画書然り。
ステージが上がって運が良くなると、本来関係ないものまで役に立つ
ようになっていきます。
法人作成時に妻の印鑑登録をしていたため、急に保証人になることに
なった際にも即答できましたし。たまたま取り寄せていた返済予定表
もぱっと提出できましたし。
大学医局との繫がりを長く持ち続ける予定であることすら、最終的に
融資を承認する後押しとなりました。
何が自分にとって「正しい」かはしっかりと深く掘っておくべき事項。
それを元に、正しい思考の下、正しい行動を取り、ステージアップを
一段一段していきましょう。
断言します。それが、あなたにとって最も役に立つ、と。
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