2014年の幕開け。今年の不動産市場でまず意識しなければいけないこと。

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いつも応援ありがとうございます。



 

あけましておめでとうございます。きりのきです。
今年もよろしくお願いします。

 

2014年がスタートしました。正月休みは満喫できましたでしょうか?
飲み過ぎたり、正月太りをされたりしていませんか?

日ごろからの健康管理が成功の秘訣ですから、正月といえど
気を抜かずにいつも通りを心掛けると、今年一年も満足いく
結果を得られるのではないかと思います。

もう遅いと思った方。今から悔い改めましょう。決して遅くありません。

睡眠に満足している人と不満足な人では年収に差がある、なんて
アンケート調査結果もあります。年収1000万円以上の人の割合が
2.5倍になったとか。もちろん睡眠満足層の方が多数派で。

このアンケートの調査方法や偏りに問題が無いかを知る由はなく、
事実として受け入れるかどうかはともかくとして。

オカルト理論な僕としては、そういう傾向にあっても不思議では
ないと思います。

 

こうした意識の積み重ねが、最終的に結果として目に見える形(年収)
になって表れるもの。

睡眠を大切にする、自分の身体を気遣うということができるほど
意識が高いからこそ、必要十分なお金を稼ぐことができている、
と言えます。

年末年始からやらかしてしまったと思ったあなた。
自分の将来のためにも、家族のためにも、職場のためにも今年こそ
健康診断でA判定を取れるように健康管理を今からスタートしましょう。

あけましておめでとうございます。2014年のスタートです。

今年の抱負はなんですか?

2014年にはなりましたが、当然ながらこの瞬間から何か大きな変化が
あるなんてことはありません。

変わるとしたら、気分です。おそらく一般的にも、この1月初旬というのは
年間でもっとも「気合の入った人」が多くなる時期ではないでしょうか。

今年の抱負なんて言葉があるように、区切りの始まりは自然と
「今年は頑張ろう」「今年こそ」とふんどしを締め直します。

 

しかし人間は弱いもので、時間が経つにつれてせっかく気を引き締めても
徐々に緊張が緩んでしまったり、目標を引き下げてしまったりしてしまう。

誰にでも一度は経験があることと思います。
僕も例外なく堕落し、自分の駄目さ加減に呆れ果てたものです。

 

別に、そうならないように今年こそやりましょうとか、緊張を保ち続ければ
成功しますとか、そんな陳腐な自己啓発はしませんよ。

そうではなくて、「人間はそういうものである」ということを
ぜひ意識してもらいたいな、と。

人間は堕落する生き物なんです。

 

緊張しっぱなしでいられる人なんていません。短時間ならともかくとして、
人間の集中力の持続時間には限界があります。最高の集中力を保つのは
30分が限界とか、多くの俗説を聞いたことがあるのではないでしょうか?

それが本当かどうかは知りませんが、少なくとも1年間気を張り続けて
まともに生活を送れるかといわれれば、不可能だと断言できます。

人にはバイオリズムというものがあり、やる気がある時もあれば落ちる時もある。
テンションが上がれば必ず下がる。

株価が上がり続けることが無いように、人間のやる気も上がり続けることは
決してありません。

 

僕のこの主張には全く証拠がありませんが、これを否定する方法も
また存在しないのではないでしょうか。

少なくとも僕は、これだけは絶対の真理として「思い込んで」
今後も生きていきます。

 

上がったものは下がるもの。その逆も然り。

で、それが何なのかというと。

逆説的に考えてみましょう。さきほど株の話を出しましたが。
株価が永久に上がり続けることはありません。

日本のバブル崩壊直前まではそれを否定する人は大勢いたかもしれませんが、
景気の低迷が続く日本に生きている方に否定する気力はないでしょう。

 

なんで上がり続ける株がないのか?
結局、株価を操作しているのは人間だからです。

人間にバイオリズムがある以上、人間の関わるものは
すべてそのバイオリズムの影響を受けます。

参加者が多ければ多いほどその挙動は均質化され、
一個人のバイオリズムと同じような形になるもの。

 

株価や為替なんか、年初に高値で始まると上半期は以降下がり続け、
年初来高値の更新がちっともされなかったりしますね。

あれは、僕には世界中の人々の気分が反映されているのではないかなと
思えて仕方がありません。

年を明けて最高潮に気合が入っていたところから
徐々にやる気が落ちていく様を見ているよう。

 

加えて毎年イベントや事件がランダムに発生しますから、
毎年必ず同じチャートを描くなんてことはありませんが。

それでも1月は高値の株価・為替が4月に向けて下落していく様子が
毎年目立っているような気がするんですよね。

あくまで僕の世界観としてそう感じるというだけで、また違った考え方が
あって然るべきではありますが、ひとつの意見として受け止めて頂けると
面白いのではないかな、と思っています。

 

2014年が高いところからスタートしたことを意識する

特に今年の日本は4月に下げ要因が待っています。
消費税の増税ですね。不動産投資には大きく影響があります。

セールスサイドは駆け込み需要を狙ってとにかく3月までの販売に
力を入れてくることと思いますが、前述のバイオリズムと下げ要因を
考慮すると、1月~3月に購入をするのは勇気が必要。

基準をしっかり守ることができるならば何も心配は要りませんが、
早く欲しいという思いが強かったり、相続税のため、節税のためという
意識が強かったりすると危険な気がします。

 

中古物件が値上がりしていますとニュースで流れるのも、
なにやら裏に中古不動産を売りたいとした意図を感じなくもない。

まだ、不動産投資がどんなものかをうまく理解できていない方は、
3月までに駆け込みセールスを掛けてくる業者さんに注意しましょう。

最近はそこらじゅうで、付き合ってはいけない業者さんが
広告を打ちまくっています。優良な業者さんと悪質な業者を
区別するのは初心者には困難です。

 

せっかくバイオリズムと消費税増税で4月以降に下がる可能性が
高いことが分かっているんですから、半年ほどお金を貯めながら
待ってみるのも一興ではありませんか?

あくまでひとつの意見として捉えて頂ければと思いますが、
収益不動産は大きな買い物ですから。

慎重になるに越したことはありません。

 

さてさて、僕の仮説が当たるかどうかが判明するのは半年後ですが、
2014年を良い年にしたいという想いは皆さんと同じ。

共に、手を取り合って1年間頑張りましょう。

 

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    • しん
    • 2014年 1月6日

    明けましておめでとうございます。
    何度もすみません。
    三重のしんです。

    休みの間に少しブログ読まさせてもらいました。
    とても参考になりました。ありがとございます。

    少し認識がちがうなあというところも幾つかありました。

    特に任意売却物件についてです。

    確かに金融機関にも価格の決定権はあります。

    しかし、不動産業者や債務者主導の物も多いです。
    また、債務超過の物件がほとんどで、債務額が価格の下限ということはありません。
    また、清算ベースで債務超過でなけれは金融事故さえなければ(あっても出来る場合もあり)、返済の条件変更もできますし、一般的な販売になり任意売却となりません。
    債務額プラス諸経費が下限ならば指値は簡単ですが、実際は金融機関も損をする場合がほとんどで交渉の余地ありです。

      • きりのき
      • 2014年 1月10日

      しん さん

      多くのコメントありがとうございます。
      気づくのが遅れました。

      細かい点については、失礼しました。
      なにぶん僕もまだ初心者のうちですので、
      古い記事はとくに得た知識をまとめるために
      書いていた部分もありますので、不十分な点が
      多いと思います。大変申し訳ありません。

      公庫については、今のところ利用をする予定は
      立てていません。何故なら、僕は不動産投資については
      できる限り時間的に楽をしたいからです。

      その他諸々の私的なこともあり、小規模投資をする計画は
      立てておらず、またプロパー融資を受けることに焦って
      いるわけでもありません。

      ご助言痛み入りますが、その他今後1年以内に
      まずやるべきことの計画は立ててありますので、
      そちらをじっくりとクリアしていこうと思います。

      そこを越えることができたら、ご助言のような方向性で
      動くこともあるかもしれません。ありがとうございました。

    • しん
    • 2014年 1月11日

    小規模投資をする気がなくても、極端な話必要なくとも(運転資金の名目で)、公庫や制度融資を使って他の銀行と渡りをつけることをすすめますね。

    インフレターゲットやその他政策等で、消費税増税の谷の後、金利は上昇する可能性が高いです。

    もし仮に、物価が2%上がれば、理屈上、金利も2%上がります。

    きりのきさんの様に、沢山(三億ぐらいですか)変動金利で融資を受けていると、キャッシュフロー月数十万円(60万円くらいですか)位は、全て吹き飛びます。

    一年後のプロパーを目指すなら、今から準備しないと間に合いません。

    金利が上がってから、または上がる直前に交渉しても、取り引きもない所は銀行は助けません。
    晴れに傘をかし、土砂降りに取り上げる所ですから。
    晴れのうちに準備をです。
    きりのきさんは知らないらしいですけど、事故があれば銀行も血を流すかです。

      • きりのき
      • 2014年 1月11日

      しんさん

      多くのご指導、ありがとうございます。
      公庫の有用性についても、十分理解しておりますし、
      うまく利用できないかというのは常日頃検討を重ねております。

      その上で、それは事業とは関係のないやんごとなき事情で
      すぐに申し込みができる状況ではなく、保留となっています。

      ご気分を害する部分があったとしたら、申し訳ありません。

      いただきましたご助言は心に留めておきます。
      ありがとうございました。
      今後ともお楽しみいただけると幸いです。

    • しん
    • 2014年 1月11日

    気分は害していません。
    気にしないでください。

    ただ、アパートローンでもなく、公庫でもなく、プロパーでもない、信用保証協会の保証付の公的要素の強い制度融資(実際の融資は銀行が行う)無視されているようですのでご指摘しました。

    悪しからず。

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2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

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