収入と教育費と個人的な子供育成論

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いつも応援ありがとうございます。



 

こんにちは、きりのきです。

本来は本日祝祭日のため更新もお休みなのですが、イレギュラーに長い連休と
なっていますので、何も更新なしでは寂しいと思い、臨時で記事を差し込む事
にしました。

世間ではシルバーウィークと呼ばれていますが、いかがお過ごしでしょうか。
僕も久々の3連休です。特別予定を立ててはいませんので家族とゆったりした
休日を過ごす計画でいます。

 

実のところ、不動産投資を始めてしまうとこんな休みの日でも、緊急の連絡が
入ってしまう可能性があり。油断ならない日々を過ごさなくてはなりません。

が、まあそう滅多に連絡が来たりはしませんので、深く悩みすぎる必要はない
と思います。

普段から24時間コールがあってもおかしくない職業をしているので、たいした
問題ではないと思うのかもしれませんが。

さてさて、気を張るような話をしてもせっかくの連休に水を差してしまうので、
気楽に話せる内容にでもしようかと。

思いつくままに書いていきますので、まとまりがないだろう点はご容赦下さい。

子供の教育費だけは足りないなんて言いたくありません。

子供の教育費

近年の幼児教育教育費、大変ですね。

都市部限定の話かもしれませんが、幼児教育にお金が掛かりすぎ、です。

 

僕は教育費をケチる気は一切ありませんので、妻が受けさせたいと思った教育
サービスは、話し合った上で害がなさそうならばとりあえずOKして、教育予算
を計上します。

もちろん将来必要となるであろう部分も計算し、無理な金額にならないように
セーブをしながらではありますが。

それにしても、相当な金額です。長男だけで月10万円以上余裕で掛かっており、
これが2人、3人となれば一般専業主婦家庭では支払い不可能なレベル。

幸いにも僕は収入には恵まれていますので、今は何とかなっていますが、先々
には不安が残ります。

 

そして不思議なのが、我が家と同じように幼児教育に多額のお金を掛けている
家庭が少なくない点。

同世代の子供たちですので、両親も概ね同世代です。特別な職業についている
訳でもないようです(といっても良いところ勤めだったりはしますが)。

僕でも結構お金が大変だなぁと思っているのに、よく同じ程度の金額を教育費
として支出できるな、と。

 

家庭によっては自宅まで購入していたり。共働きだったとしても、幼児教育に
そこまでお金を掛けていては相当にきついと想像するのですが。

しかも結構うちの妻と一緒に遊びにいって、そこそこレジャーでもお金を消費
しているようですし。

親の援助でもあったりするのでしょうか? それとも預貯金などを犠牲にして、
幼児教育を優先しているのでしょうか。

 

もっとも、僕の場合は多額の終身生命保険に加入していたり、不動産投資やら
事業やらでお金を出していたりで、生活資金からの支出が相当に多く、預貯金
は別枠で必要以上に貯めるようにしているからそう感じるのかもしれません。

が、それにしても幼児教育に皆頑張るなぁ、と。

子供を生む人数が減少傾向にあるのはこの幼児教育の高額化、また多額のお金
を掛けてでも受けさせなければとの母親たちの間に流れる空気、プレッシャー
が影響しているのかもしれません。

これほどに幼児教育にお金が掛かるのでは、とてもじゃないけれどももう一人
は収入的に無理だ、と。

教育レベルが上がるのも、いいのだか悪いのだか分かりませんね。

 

子供の為にできる事

正直、幼児教育を本当にそこまでやらなければいけないのかどうかも疑問では
あるのですが、それは単に僕が田舎生まれで普通に幼稚園だけに通って育った
からそう思ってしまうのだと思います。

幼児なんて脳みそはスポンジで、吸わせればいくらでも知識を吸収し、考える
力も伸びていくのだろうと期待して、僕も幼児教育に力を入れていて。

それとともに、人格形成に関しては教育サービスに依存せず家庭内でまともな
人間に育てるよう努力をせねば、とも考えています。

 

バランスも重要ですね。知的教育、運動、芸術など習い事のバランスもそう、
家庭内教育と家庭外教育のバランスもそう、教育と遊びのバランスもそう。

興味や嗜好など自発的なところは偏りがあっていいと思いますが、外部からの
干渉が偏るのは子供にとって良くないというのが持論です。

バランスさえ取れていれば、ゲームで遊ぼうと何が好きであろうと、構わない
かな、と。

食事だけは本人の好みや子供特有の食わず嫌いなどがあり、なかなかバランス
良くとはいかないのが悩みどころです。

 

後は、子供の教育に合わせて自分も妻も人としてのレベルを向上していくよう
意識し、励まないとですね。

子供は結局親を見て育ちます。必ずしも悪い部分を反面教師としてくれるとは
限りません。

また、子供に負けている場合でもありません。子供にかまけて、自分の人生を
中途半端なものとしないように頑張らねば、と感じています。

 

本当に難しい……子供を育てるというのは。

とりあえず、最低限金銭を理由に子供の選択肢を奪うような真似だけはせずに
済むよう、引き続き収入アップに励もうと思います。

将来、留学したいと言われても応えられるように。

 

と、いったところで字数も過ぎましたので、よく分からない内容でしたがこの
あたりで締めさせていただこうと思います。

それでは引き続き、連休をお楽しみ下さい。僕も楽しんできます。

 

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