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こんにちは、きりのきです。
6月ですね。僕にとってはしんどい3ヶ月間の最終月で、早く過ぎて
欲しいとしか思えない1ヶ月。
祝日もありませんし、アレルギーも強くなる時期ですし、梅雨入り
で雨にうんざりする日々が続きますし。
30日までしかないのがせめてもの救いです。
4月以降仕事内容がきつくなってからも、何とか更新を続けてきて
おりまして、では7月からどうなるかですが。
一応更新ペースは維持をしようと思っていますが、7月以降の勤務
が実際にどうなるかはその時にならないと分からない為、しばらく
様子を見ながら調節させて頂ければと思っています。
正直なところ書くネタも結構厳しくなってきていて(笑)。不動産
投資関連に限定すると、僕の言える話はほぼ語りつくしている状況
にあります。
もし更新ペースを現状維持でいくとなると、不動産投資からは脱線
した内容が増えていくかと思われます。
また医療関連のウェブ立ち上げも検討していて、記事作成を進めて
いたりします。
そちらはもう少し読みやすくまとめたものにするつもりですので、
手間としてはさほどではないのですが、書きもの仕事の並列進行は
やる気を出すのが大変でして。
考える時間も必要ですし、勤務状況によってはここのブログ仕事を
少しペースダウンするべきかもしれないとも考えています。
時間がもっとあればいいのですけれども。
ただ土日はだいぶ時間を取りやすくなりそうですから、うまいこと
週間予定を立てられれば現状維持プラスアルファでいけるかも……
なんて考えも持っていまして。
作業効率アップの為に、機器の購入もしようかなと。理由があれば
お金を使うに躊躇しなくて済みます。
Surface4でも買ってみようかとか、新たに高性能デスクトップPCを
導入しようかとか悩んでいるのが現在です。
一人の仕事並列化には限界あり
仕事を並列してこなしていくのにも随分と慣れてきましたが、仕事
が増えすぎると抜けが出てしまいそうで不安もつきまといます。
やはり、一人では限界というものがあり。来年の3月まで平日は単身
赴任状態になりますので、いっそ妻に仕事をもっと教え込み任せる
部分を増やそうかとも考えています。
本業である医業も、7月からは二つを平行して行うことになります。
自分の仕事をまとめると、なかなかにハードな状況です。
1)実家の診療所経営、及び地域の夜間救急センター手伝い
2)新たな勤務先病院(正職員)、当直あり
3)不動産投資2棟+1戸
4)ネット事業のこれまで通りの継続
5)医療系ウェブサイト構築
加えて未就学児二人の教育を週末だけとはいえしなければいけない。
時間的に厳しいのも当然な状況。
ここまで手を広げたのは(やむを得ない理由があっても)自分です
ので、全て自分で責任を持って仕事としてこなすべきだろう、とは
思いますけれども。
安定している事業で人に任せられる部分があれば、どんどんパスを
して自分は自分にしかできない仕事をやる、というのが僕のやり方。
不動産投資に関してはほぼ安定期に入り、仕事内容もパターン化が
多くの部分でできていますから、できることは妻にお願いするのも
ありでしょう。
将来的には診療所やそれに関わる法人の業務をお願いする予定です。
であれば今のうちに業務上のお金の管理くらいは覚えてしまった方
がよいでしょう。
最近とあるネットの書き込みで「日本は個人で財を成す国ではなく
一族で財を成す国である」との意見を見ましたが、正にその通り。
妻も、一族の財を成す大きな幹のひとつです。子供が大きくなれば
子供もそこに組み込まれます。
家族一丸となって取り組むのが最も幸せへの近道となります。妻も
しっかりと理解してくれています。そろそろ教えるのが大変だとか
言っていないで、育てるつもりでやらないといけません。
全体の為にも人を育てる時期
自分でやってしまうのがその時に限っては確実ですし手っ取り早い
のは確かですが、結局それは後々自分の首が締まる原因になります。
忙しくなればなるほど、人に教えている余裕はなくなってしまう。
自分の予定を見ると、その瀬戸際にいるのではなかろうかと感じて
います。
自分が突然怪我や病気で動けなくなった時の仕事一覧もまだ作れて
いません。
散々偉そうな事を書き続けている僕ですが、やれていない事だらけ
で情けなく思うばかり。
休日は子供もいて、なかなかそういった仕事をしようにもしにくい
雰囲気になっていましたが、7月から改善しましょう。
まずは行き返りの新幹線で仕事の申し送りノート作りをするところ
よりスタートですね。
毎週のように往復するでしょうから、時間を有効活用するつもりで
少しずつでも書くようにします。
もっと初期から、もう少し深い部分まで関わっておいてもらうべき
だったと思います。乳幼児の世話をしていたり、妊娠していたりが
ありましたので致し方なかったのですが。
これから教え込むより、最初から一緒に経験しながら学んでいく方
がよほど楽で確実だったでしょう。
今後不動産投資に挑戦しようとお思いの方は、なるべく早い段階で
配偶者の方にも知識や経験の共有をしてもらうよう協力を要請する
ことをお勧めします。
得たお金は一族全体の共有財産ですから、責任や苦労も共有をする
のが「家族」というものですよね。
妻は極めて協力的ですので、僕もがんばります。
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