超低金利時代における長期投資に適した投資先は。

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投資の代表格といえば、やはり株です。

何故、株式投資がこれほどまでに投資対象として世界規模の信認を受けて
いるか、お分かりでしょうか。

それは、ビジネスこそが人間の生み出した経済において「価値」を無限に
生み出す源泉であるから、です。

 

資源や農産物、土地には価値があります。それは、限られたものだから、
に他なりません。需要と供給だけがその価値を維持していて。欲しがる人
がいなくなれば、価値は急落するしかありません。

ではその資源の需要の源泉は何かというと、ビジネスですね。ビジネスが
資源の需要を生み出すからこそ、資源の価値が維持されている。

供給量に限りがあった一昔前であればともかく、生産調整しなければ過剰
な供給により価値の崩壊が起こってしまう現代では、限られているはずの
資源よりも、需要を喚起するビジネスにこそ、価値が求められています。

希少価値のある資源だけでなく、人的資源や架空のものでさえ、その価値
の基準となりうる。可能性は無限大です。

株式投資のメリットは、価値を生み出し続けられる「ビジネス」へと投資
ができることにあります。

何も無いところから価値を創造できるのはビジネスだけであり、ビジネス
に対して投資をできる株式投資もまた無限の可能性があるといってもいい
のではないでしょうか。

それが、株式市場が世界的に信任を受けている理由なのだと思います。

無から有を生み出せるのはビジネスだけ

超低金利が日本株式を不安定に

そんな素晴らしい投資先があるのに、なぜ僕は不動産投資を投資の中心と
考えているのか。

それは、国内金融市場の特殊性によります。

 

これは個人的な考えなのですが、株式投資の本来あるべき姿は「価値ある
ビジネスへの支援」にあるべきであると思っています。

自分が応援したいビジネス、存続に価値を感じる企業へと、投資という形
を通じて直接的に支えようとの行為。それが株式投資である、と。

利益はその見返りです。自分の支援により得られた分の利益が株主へ還元
される、と。

 

この見返りが『配当』なのですが。

現在の日本では、株式の配当によって得られる利益が非常に少なくなって
しまっています。

その理由は金利の低迷が原因ですので、国内企業が悪いのであると一概に
断言はできないのですが、配当率の低さが株式投資へと投資主軸を移す気
になれない最大の理由です。

 

配当率の低さのせいで、長期的に株を所有するメリットが極めて少ない。
それどころか僅かばかりの配当を貰ったところで、少し株価が下がるだけ
でそれ以上の損失が出てしまう。

短期的な変動によるキャピタルゲインを狙った方が、こつこつと配当収入
を得るよりもずっと低リスクに利益を確保できてしまいます。

こんな環境では、真の意味で長期トレードなんてできるはずがありません。

 

僕も株式投資はわずかばかりですが長期トレードを中心に運用しています。

が、現状では長期といってもある程度の株価になった時点で売却する事を
検討せざるを得ません。よほど底で買えたのでもない限り10年間、20年間
なんてスパンでは所有していられない。

また、中途半端に値上がりしてしまった株を買う気にはなれません。もし
値下がりしてしまえば、取り戻すには値上がりするのを祈るしかないから
です。

 

この先も長いこと低金利が続くと予想される日本において、国内株式投資
は投資の主軸とはできない、と強く感じます。

とてもではないですが日本株を価値を生み続ける資産であると思えません。

 

超低金利で有利になる不動産投資

本当の意味で資産といえるのは、時間と共に価値を生み出し続けてくれる
存在だけ。

中長期的に多少評価額が下がるとしても、その間にそれ以上の利益を得る
ことができなければ、資産とは言えません。

 

僕が今後も不動産投資を投資の主軸に置こうと考えているのは、この条件
を満たしやすいのが収益不動産であるからに他ならない。

利回りが高ければ短期間で投資額を回収できますので、それまでに評価額
がゼロになっても何も問題がありません。

それどころか、収益不動産は評価額がゼロとなったとしても、利益を生み
続けられる可能性を秘めています。

不動産投資はまさしくビジネスであり、無から価値を創造している。日本
の株式投資には無い、本当の意味での投資が可能です。

 

また、株式投資には負の影響を与えていた低金利が、不動産投資では正の
影響となってサポートをしてくれる存在であるのも大きい。

低金利はビジネスをする人間にとっては最高の環境です。融資を受けるに
しても利払いは少なく済むし、資本を募るにしても低配当で投資を集める
事ができるのですから。

この超低金利が続く中、ビジネスを始めないのは機会損失である、と断言
できます。

 

運否天賦に任せずに本当の投資をしたいのならば。真に投資家となりたい
のであれば。

日本国内においては、不動産への投資は避けられない道である、と確信を
しています。

収益不動産の利回りの高さを一度体験すれば、国内株式への長期投資など
リスクが高すぎてやっていられない、と感じるでしょう。

『資産』を築くために、ぜひとも不動産投資に興味を持っていただければ
幸いです。

 

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