経験の積み重ねこそが力

この記事は3分で読めます

いつも応援ありがとうございます。



 

こんにちは、きりのきです。うっかり5月頭の記事にするはずが、
少々後ろに回ってしまいました。

 

新年度になってからというものの、抱えている仕事が全て同時に
動き出してしまっていて、何から手を付けていいのか分からない
状況にあります。

多分、過労により脳があまり動いていないというのもありますが、
言い訳をしている場合ではなく、乗り切ろうと必死に心身を奮い
たたせている感じです。

いかに雇われの身が楽かを実感します。

 

インターネットで色々な記事を読んでいると、経済関連の記事の
コメントによく「経営者が無能すぎる」なんて書き込まれている
のを見かけます。

まあ確かに、会社経営があまり上手でない人物がトップについて
いる企業も数多いな、とは感じます。

今の大企業の経営陣なんてほとんどが雇われです。人間には寿命
がありますので、長く続く企業ほど起業経験のない人間がトップ
に立つことになりますから、難しい面もありそうです。

 

経営陣を批判している方も経営経験もなく、想像だけで批判して
いるのですから、ちょっと面白い構図です。

サラリーマン生活が長く続くと、その立場が「当たり前のもの」
になってしまい、自分が庇護されているのを忘れてしまうのかも
しれません。

言うは易し、とはよく言ったもの。

 

それはともかく、経営を担うなら「起業経験」を積むべきだ、と
今では強く感じます。

起業経験無しにをせずに経営者側に回ってしまうのは、地に足が
ついてない経営しかできず、順調な時は良くてもちょっと難しい
局面に入ると間違いやすい。

また、一度間違えたところからの立て直しも困るでしょう。起業
した経験がある人間で、安定するまでの間に困った経験のない人
はいませんが、それは経営者としての糧になっていて。

立ち回りがふわふわしてしまう。そんな足元のおぼつかない人間
に、従業員はついてくるかものかどうか。

 

ほんの小さくでもいいので、何かを為すべく、自分から能動的に
起業をしてみるのが、まともな経営者としての第一歩であろうと
苦労をするたびに感じます。

失敗した経験も自分を成長させる糧

経験だけが足元を踏み固める

不動産投資もやはり事業ですから、しっかりと足元を踏み固めて
長期的な視点で見るようにすれば、一つの良い起業経験となって
くれるはずです。

色々と手伝ってくれる方々がいますので、一般的な事業を起こす
よりも遥かに容易で取っつきやすく、またそれは経験値としては
不十分なものしか得られないという事でもありますが。

昨今は慎重姿勢の強い方々が多いですし、起業家としての第一歩
にちょうど良いのではないでしょうか。

 

不動産投資をすると、まずは土地取引について学べます。住宅の
購入経験でも代替できますが、事業用でないと真面目に聞く人は
多くないように思います。皆がやっているのだから大丈夫、と。

それに、新築住宅はデベロッパーが入っているでしょう。つまり
ほとんどの問題は売り手が解決した後です。買う人間が買い易い
ように、全て準備されています。

しかし事業用の土地を買うとなるとそうはいきません。周辺との
境界の問題とか、下水管の問題とか、掘り下げると以外にも放置
されているものが出てきます。

そこを曖昧にしたまま取引してしまうと、潜在した問題まで引き
継いでしまう事になり、将来の大きな禍根となるかもしれない。

 

一度経験をしておくだけで、そうした問題が後に残らないような
手順を踏めるようになります。

部下が出来て、直接売買の手続きをしなくなっても、チェックを
できるようになりますから、組織が大きくなった後でも間違いを
犯しにくくなります。

それが、地に足の着いた経営というものです。

 

融資だってそう。一度でも事業性融資を引いた経験があるならば
どのような状況が望ましく、何がアウトであるのかが分かるはず。

手元の資産をどのように扱うと金融機関からの評価が上がるのか、
何を間違うとお金を貸してもらえなくなるのかが分かるはずです。

これをノウハウというのですが、ただ単に知識として持っている
だけではうまくいかないもの。何も知らないよりはマシですが、
実際に経験したのと知っているだけでは大違いです。

経験には、言葉で表しきれない点、細かくて書ききれない部分が
存在します。

地に足を着いた経営をするためには、自分で能動的に経験をする
以外に方法はないんです。

 

道は自分で踏み固めるもの

せっかく不動産投資をするチャンスを得たならば、得られた経験
を有効活用したいものです。

それはつまり、不動産投資以外の事業とか、ビジネスでなくとも
何かしらの活動をしてみてはどうでしょうか。

 

サラリーマンとして会社に貢献をするのが生きる理由であるなら
それでいいのですが、ほとんどの方はそうではないでしょう。

本当にやりたい事をして過ごすのが、人生の価値ある時間です。
やりたくない事もやらなければいけませんけれども、それを乗り
超えてでもやりたい事があるのであれば、やるしかない。

 

不動産投資はただの副業です。ですが人生を変えるきっかけでも
あります。

人生を変えてくれるのはお金ではなく、そこで得た経験。リスク
を背負ってまで為したことをただお金と交換ではもったいない。

その経験を活かし、人生を悔いのないものとしたいものです。

 

宜しければブログランキングも応援クリックお願いします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. カラフルな楽しさに人間は惹かれるのでしょうか
  2. 朝を迎えるのがいつかは、人それぞれ違うもの。
  3. 紅葉の季節ももうおしまいです。
  4. 今年は尚一層がんばります。
  5. 2017
  6. 健康維持のためと思うと僕は意外と頑張れます。
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

きりのきについて


人気ブログランキング参加中です。お楽しみ頂けたら応援お願い致します。



楽待不動産投資新聞様にて時々コラムを書かせて頂いております。

2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る