不動産投資を生き方を変える為の支えとして利用しよう

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いつも応援ありがとうございます。



 

こんにちは、きりのきです。

5月ですね。GW真っ最中でお出かけ中の方もいらっしゃるかとは
思いますが、更新は通常通りしていきます。

ただ、4月からの生活が非常に自分に合っていなくて更新ペース
の維持が難しいのではないかと思っていて。実際、記事ストック
がかなり減少してしまっており、このままでは厳しい。

どうしようかと、悩んでいるところです。

 

今のところ、ブログもメルマガもこれまで通りの更新及び配信を
維持できていますが、質が落ちてしまっているのを強く感じます。

こんな文章、人様にお読みさせていいものか。お恥ずかしい。

少なくとも6月末まではこのような感じになってしまうと思われ、
適当に読み飛ばして頂けますと幸いです。

 

この歳になって、自分のやりたい事ができないというのはとても
ストレスが溜まります。

20歳代の頃はよかったんですけどね。医師になり、整形外科医に
なり、まだ自分一人では何もできず、必死になって勉強をすべき
時期でしたから。

独り身でもありましたし、少しくらい自分の時間が取れなくても、
疲れても、目の前の仕事にとにかく食らいついて能力向上に励む
だけで先に進めたからです。

体調不良となっても、専門医前の医師が一時的に動けなかったと
しても患者さんには何の悪影響もありませんでしたし。

 

が、30歳代になり、医師としても独り立ちをするようになると、
そうはいきません。

目の前の仕事は確実に自分がこなさなければいけません。代わり
をしてくれる人なんてどこにもいない。家族もいますから家庭の
為の時間も取らなくてはいけない。

そしてそれ以上に、20歳代の頃と違って「目の前の仕事をこなす」
だけでは有意義な人生になりません。ただの単純作業の繰り返し
となってしまっては、何の進歩もないんです。

自分が本当にやりたい事を見出して、それを実行していく。自分
の進むべき道をもう一度再確認し、軌道修正を図る。30歳代とは
そんな年齢です。

 

40歳代に突入すれば、軌道修正は更に困難となる。

人生の先行きに迷われている方は、今のうちにどうするべきかを
よくよく考えておかなければならないように思います。

医師だけでなく、サラリーマンであってもそれは同じです。今の
仕事がとても楽しく、それだけで将来にわたって有意義なものだ
と感じるならばそれでいいのですが。

20年先をリアルに想像し、満足のいく人生を送れていると思える
かどうか。その答え次第では決断が必要に思います。

羨ましそうに外を見るだけでは始まりません。

合わない仕事は辛いもの

実際僕は30歳を過ぎて、専門医を取得してからそんな生活をして
きました。幸運にも環境が良かったため、これまで4年間以上も
仕事をこなしながら自分の事にも努力ができました。

が、やはり職場環境というのが大きく影響していたのだと、今更
再認識させられています。

今のような環境で、収入を底上げするために努力をしましょう、
なんて他人に言われたって「無理」としか答えられません。

 

幸いにも僕は3か月間のみの話で、そのうち1か月は既に経過して
あと2か月乗り切ればいいのですから、このまま何とか耐えよう、
と思っていますけれども。

何年も同じ生活を続けろと言われたら、もう退職準備をしていた
でしょう。自分の人生を無駄にしてまで組織に貢献しようなんて
かけらも思いません。

もっと医師としての自分の能力を活かして社会に貢献でき、かつ
人生を有意義なものにできる努力もできるような環境へと移行を
します。いえ、実のところ現在が移行期です。

現在のしんどい3か月は、移行作業の間でイレギュラーに発生して
しまったものでして、不本意でも我慢するのが最も事を荒立てず
にいられるので、辛さには目を瞑っています。

 

自分に合わない、苦しい生活を体感して、改めてこれまで進めて
きた人生計画が僕にとっては正しいものであったと、はっきりと
分かりました。

人生においてかなりの部分を占める仕事が意にそぐわないのは、
極めて大きな損失であると思います。

 

僕は転職サイトの回し者でもなんでもありませんので、だからと
言って安直に転職を勧めたりは決してしませんが。

先々にもし疑問を持たれているようなら、将来的(数年後くらい
でしょうか)の転職も視野にいれつつ今から準備を初めてみては
いかがでしょうか、とは語り掛けたい気持ちがあります。

転職でも起業でも、ご自身に合うもの、本当にやりたい、子供の
頃からやりたかったことをして過ごす人生は、とても充実のした
ものとなりますので。

 

生き方を変える為の準備

僕は4年前に移行のための準備として、不動産投資を始めました。

自分のやりたい仕事をやるにしてもすぐに仕事が軌道に乗るとは
限りませんので、しばらく生活費も心配しなければなりませんし。

僕の場合は起業がやりたい事でしたので、資金調達をどうするか
も考えなければなりませんでした。

きっかけは妻とのやり取りでしたが、裏でそんな計算をしていた
のは事実です。

 

「おまかせ不動産投資」に限って言えば、不動産投資は忙しい中
でも経営に何ら支障がありません。

今も、第3の事業を進めるのが難しくなっているだけで、不動産
に関しては何も心配がありません。

 

即座の転職や起業に踏み切れないでいる方には、まず憂いを断つ
べく不動産投資へと踏み込んでもらいたいと本気で思っています。

多くの方の人生にとって必ずプラスになるとの確信があります。

2016年もあと2か月で半分が終わってしまいます。月日は決して
待ってはくれません。

選んだ道が間違っていると気が付いたなら、なるべく早いうちに
再確認するのが正しい事ではないでしょうか。

 

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