2014年に1棟不動産投資を始めるチャンスを掴む方法

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いつも応援ありがとうございます。



 

もう4月になろうとしているんですね。

僕が不動産投資を始めようと決心したのが、2012年の3月下旬から
4月にかけてのこと。もう2年も経過してしまいました。

いえ、まだ2年と言った方がいいのかもしれません。
この2年間の間に、本当に様々な出来事があり、多くの出会いがありました。

 

その中で多くのことを学ぶこと、多くのことに興味を持つこと、
試行錯誤しながらチャレンジをしていくことは楽しいのだと
いうことを思い出させてもらえました。

子供の頃、ゲームに感じていたわくわく感を思い出すことができたようです。

そのお陰もあるのか、日常診療の方も順調に患者さんも増え、多様な技術が
伸びていることを実感します。

 

今の職場に赴任したのもちょうど2012年4月から。

赴任当時は非常に外来患者数が少なく暇を持て余していたのですが、
今はトイレに行く隙間に困る日もよくある程になりました。

当初は増患にかなり苦戦していましたが、ビジネスについて深く学んでから
人間というものを包括的に見ることが可能となり、現在では日を追うごとに
患者数が増えています。ほとんどの方に笑顔を見せて頂けるようにもなりました。

あらゆる意味で、僕自身が良い方向に進んでいるように思います。
何より毎日が楽しい(疲れることはありますが)。

今後も、皆さんと一緒に楽しく学び、成長していきたいと思いますので、
今後とも宜しくお願い申し上げます。

2014年にチャンスを掴むには?

「不動産投資を始めてよかった」と思います

僕の人生が変わったきっかけは東日本大震災でした。実際に考えがまとまり、
行動に移すことができるまでは約1年のタイムラグがあります。

それまでは目の前に置かれたことを何とかこなすだけの毎日でした。
病棟業務なり、外来診療なり、手術なり。論文作成、専門医試験対策なども
自発的というよりは、やらなければいけないからやっていました。

何というか、想像力に欠けていました。世界はとても小さく、邸宅の
一角にある部屋の中にしか自分の居場所はないものだと思い込んで
いたようです。

 

部屋に届けられる宿題だけをこなしていれば食事もある程度の娯楽も
不自由なく生活をさせてくれる。そんな環境に閉じこもってだらだらと
日々過ごしていれば、人間として鈍るのも当然。

何となく医師として徐々に経験を積んでいるつもりで、実のところ
全体ではステージが下がりつつあったのだと思われます。

一言でいえば、老いですね。そのままの生活を淡々と続けていれば、
肉体も老化が進み、僕自身はどんどん人間としての魅力を失っていた。

本当に不動産投資を始めて、ビジネスについて学んで良かった。
多くの関係者の方々にも心から感謝します。

 

不動産投資は3年目に突入し、正念場を迎えます。3期かけて結果が
出ないようでは、失敗です。もし失敗をしたとしても、それをバネと
して新たな挑戦をするだけですが。

でも、結構な時間を損失しますから、できることなら何とかここは
乗り切りたい。

そのためには、謙虚な学習態度、明確な行動力、そして十分な自己投資が
必要であると考えています。

まだ数十年に渡って続けていかなければいけないことです。
特に自己投資に関しては疎かになりがちですので、こうして
時々口に出すことで意識を忘れないようにしたいところ。

 

不動産投資を始めるチャンスを見逃さないこと

僕が不動産投資を勉強し始めて実際にスタートを切るまでは一ヶ月強と
短期間ですが、人生を変えたいと思い始めてからは随分と時を必要と
しましたし、研鑽を重ねねばならないことはたくさんあります。

比較的早いタイミングで投資をスタートできたのは偶然です。
見切り発車のような雰囲気もありました。駅に着いた電車に飛び乗ったら
たまたま急行電車だっただけです。

いつものオカルト論からすれば、正しく学習できていたから
運が巡ってきたということに過ぎません。

 

今、なかなか不動産投資を始めることができずヤキモキされている方は
とても多いことと思います。

特に今は相場が上昇し、売り手も強気になっているためになかなか
適切な利回りの物件が見つかりにくくなっています。

焦りの末、諦めモードに入ってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

 

本心は、そうではありませんよね。

何かしらの強い想いがあって、不動産投資を始めよう、サラリーマンから
脱皮しようと行動を起こす決意をしたはずです。

 

不動産投資をスタートするにも、ビジネスで結果を出すにも、どうしても
何かしらのきっかけが必要です。

僕で言えば震災や妻の区分マンション、そして親しくお付き合いをさせて
頂いている業者さんとの出会いがきっかけとなり、やっとのことで人として
成長をし始めることができました。

最初のきっかけから1年以上掛かっていますし、それ(震災)だけでは
恐らくここまで辿り着かなかったことでしょう。風化してお終いです。

 

いくつかの偶然が重なった結果が今です。そのチャンスを逃すことなく掴めた
ことだけが、僕が自分を褒められる部分。

なかなか不動産投資をスタートできない方に必要なものは、いつチャンスが
訪れてもいいように準備を続けることと、偶然のきっかけを逃さないこと。

そのためには、いつまでも諦めずに研鑽に励み、正しい行動を続けることです。

 

4月以降、必ずチャンスが巡ってきます。

世界経済の不振から不動産価格が下がるタイミングが来るかも知れません。
融資を受けられずに嘆いている方も、日銀が追加緩和へ踏み切る可能性は
高く、一時的に融資を受けやすくなることでしょう。

きっかけをバネに跳びあがるためには、何を続けるべきか?
そこをぜひ、考えてみて下さい。

余裕があれば僕にそのことを宣言すれば、より意識も高まります。
どんな内容でも構いませんので、ご連絡下さいね。
ご自身の何が問題で、どうすべきかを教えて下さい。

一つのチャンスを掴めば、人生は大きく変化します。
それこそが不動産投資の最も良いところです。

 

実は僕も、とても素晴らしいお話を抱えているんです。
今日はまだ公開できないのですが、来週にはお話できます。

一つだけ言わせて頂くと、某地銀で融資を受けられない人でも狙えます。

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