仕事に対する意識の差。価値観の違いもあって標準化は不可能なもの。

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仕事に対するスタンスは、個々で大きく変わるものと思いますが、
何が正しいかはなかなか難しく結論がでませんね。

最近は、残業は悪である、との意見が勢いを増しており、けれども
その個々の考え方、労働者、経営者それぞれの立場の思惑が複雑に
絡み合って、解答のない論争となっています。

 

先日も「やる気アピールには残業が一番」とのブログ記事に対する
意見に批判の声がかなり上がっていたようです。

前時代的であるとか、このような考えがブラック企業を蔓延させる
のだ、とか。

それは確かに一理あり。周囲に残業を推奨するような真似は経営者
にその環境を都合良く利用させられてしまうリスクを伴っている為、
過重労働に喘ぐ労働者からすると危険因子です。

僕も「やる気をアピール」する目的で残業をするなど、なんという
無駄でくだらない行為なのだろうか、と思ってしまいます。推奨を
するほど良い事ではない、と。

しかし、これが「やる気をアピール」ではなく、自己教育、仕事の
終わらない同僚のサポート、または会社の利益の為といった理由で
自主的に行われる残業であれば、何の問題もなく。

世の中には仕事が趣味である、仕事に幸せを見出す人も少なからず
いるわけで、サービス残業を自分がしているなどとは本人も思って
いなかったりもする。

そのような残業ができる人物が高い評価を得るのは当然であって、
自然な話。そこを批判されてしまうと、正に誰もが望まない努力が
報われない社会へと一直線。

いくら「ブラック企業蔓延を防止する為」などという旗を振り上げ
批判しても、自分の望まない方向に進む事への不満、できない事を
する人への妬みが含まれているとしか思えません。

足並みを揃えない人間はいじめの対象とする、抜け駆けする人間は
排除する、なんて、それこそ前時代的。

 

ですが、だからといって輪を乱してまで何らかの利を追求するのも
会社の為に必ずしもなるとは限らず。

一人が独断で残業をしているのが会社の雰囲気を悪くして、労働者
が離れていってしまったとしたら。労働者無くして経営成り立たず、
早晩倒産の憂き目に遭うのは間違いない。

 

サービス残業を会社側がさせるのは論外ですが、自主的に仕事へと
向かう人をどう考えるかは、価値観の差という壁もあり結論が出る
類の論争ではありません。

最早、自分を信じて我が道を行く人間が勝ちのように思います。

仕事が好きか嫌いかで、人生は大きく違ってきます。

利を重視する人は労働者向きでない

そう考えると、そこまで積極的に利を見て仕事をしようと考える方
は労働者であるべきではなく、経営者側に移るべきだ、との結論を
僕は持ってしまいます。

自分が経営者になってしまえばいくらでも働けますし、誰も文句を
言ったりはしません。自分のした仕事が全て自分の利益となり還元
もされるのですから、やる気は更に上昇します。

何よりも楽しい仕事ができるのであれば、これほどの幸せは無い。
この考えが理解できないとしても、同僚としては疎ましくとも自営
であれば頑張ってと応援してあげられるでしょう。

 

ただそこまでの勇気が無かったり所属している会社が好きだったり
する場合には、出世をしてもらって管理者側となってもらう以外に
道はないのですが。

出世するまでの間、窮屈でしょうがお互いが耐えるしかない。社会
とはそうして作られているのでしょう。

 

後は、独立起業する人や企業の管理者が「労働者は様々な価値観を
持って労働と向き合っている」事実を理解して、尚且つそれで経営
が十分成り立つ社会になれば、こんな論争も無くなるでしょうね。

結局のところ、現在の過重労働、及びそれにまつわる議論の根っこ
は、日本経済の低迷にあり、国及びその関連機関が上手に日本経済
を操縦できるかに掛かっています。

それが達成されるまでは、あまりストレスを溜め込まず、健康第一
を考えて「自分は自分」で生きていくのが良さそうです。

 

果たしていつ達成されるのか、本当に達成されるのかは何とも判断
しかねる部分ですけれども。

 

不安は支えを見つけて解消する

その上で更にどうしても色々と考えてしまう方。

もう、普通の労働者でいてはいけません。サラリーマンでいるのも、
困難な独立起業の道を選ぶのも、無職となるのも、どれも間違い。

現状を維持しつつ、更に不安を解消させる為の「何か」を見つける
のが、貴方の命題です。

 

いわゆる「人生の支え」です。今のままでいることに不安を感じて
いるのが、人に対する不満、社会に対する不満となって発現させて
しまっている。支えがあれば、不安はなくなるはずです。

それは人によって、伴侶であったり子であったり、お金、経済的な
余裕であったりするでしょう。趣味かもしれません。

何が必要かは、それこそ個々によって異なるでしょうから、自己を
もう一度よく分析して、本当は何を欲しているのかを探すしかない。

 

何が欲しいかが判明したら、できる限り現実的な解決策を探るのが
いいでしょう。

もし方策を検討するうちに経済的余裕が問題となるのなら、投資、
特に不動産投資は時に優良な選択肢です。

その理由は、これまでたくさん書いてきました。是非、読み返して
頂けますと幸いです。

 

結論の出ない悩みを抱えてしまったら自分が変わるしかありません。
悩み続けても幸せにはなれませんから、悩むのではなくてもう一度
自分を知りましょう。

どこまでいっても結論は、己の中にしかないのですから。

 

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