法人のメリットはお金の管理が楽になること

この記事は3分で読めます

いつも応援ありがとうございます。



 

収入源が増えるのは良い事ですけれども。

不動産投資をしたり、事業をしたりしているといくつも銀行口座
ができてしまって、管理が非常に面倒になってきます。

僕も既に、口座がいくつあるのかよく分かっていません。昔から
長く使っている生活費用の口座から法人用の口座まで、10口座は
あるのではないでしょうか。

その分だけ資金はばらけてしまって、果たして今いったいいくら
金融資産があるのかが、完全な把握ができません。

 

また、口座ごとに役割を決めていますので、どれもこれも完全に
空にしてしまう訳にもいかず。それぞれ最低限縛られてしまって
いる金額があって、お金がある割にはやりくりが苦しい感じで。

最も余裕があるのは使い道があまり無い法人口座だったりします。
特に誰を雇っていたりもしませんし、自動車を法人で所有をして
いたりもしません。定期的な経費は家賃程度。

しかしこのお金、個人が苦しい時には役に立ちません。あくまで
法人のお金ですから、勝手に使ってしまったら横領です。

個人が借りたら金利を法人に支払わなければいけない。金利さえ
払えば借りられる、とも言えますが、あまりやりたくはないです
ね。処理が面倒です。

本当に、最近は細かい金額の口座が増えてきてしまって。全部を
かき集めれば結構な金額になるのですけれども、それも面倒だわ
手数料が掛かるわで、やりたくありません。

結局、小さな積み重ねの口座が複数出来て、メイン口座は経費や
税金の支払いでお金が貯まらず、あまり不動産投資によってお金
が増えた気はしないのが実際。

銀行口座だけでなく保険に割り当てられてる分もありますからね、
余計に見えるお金は目減りして、何とも言えない気分です。

 

支払う税金が増えているところから収入は増え、手持ちのお金も
増えているのは間違いないところなのですけれども。

もう数年すれば、小さな積み重ねの口座に大きなお金が残る事に
なりますからお金が増えた実感が沸くはず。中途半端な時期特有
のジレンマ、だと思って何とか耐えたいところです。

こういった経験からすると、やはり法人で買えるようにより努力
をしておくべきだったかもしれない、と反省します。そうすれば
ここまでお金の管理が面倒にはならなかったかもしれません。

お金の管理に難儀した経験ありませんか?

法人のお金は管理が単純

収益不動産を購入する際に、法人を利用するのは非常に効果的な
場合があります。

既に個人の所得が一定以上あるなら、できるだけ法人所有の方が
後々は有利になる可能性が高いでしょう。個人に比べて納税額が
随分少なくなるはずです。

経費にできる部分も格段に増えます。また小さめの物件でも法人
で所有していれば、個人では事業的規模と取り扱ってもらえない
為に損をしてしまうようなことはありません。

融資を受ける際にも、また売却をする際にも戦略の幅が広がって、
自由度の高い不動産投資が可能となります。

 

残念ながら僕は個人所有ですので、調節が色々と大変です。特に
現在は金利が低くなって所得金額が増えすぎており、利益の多く
を税金で持っていかれてしまいます。

どうにか許容内には収まっていますけれども、今後も個人所得が
増えすぎないように無理なコントロールを余儀なくされます。

何とかして、妻などに仕事を割り振って所得の分散ができるよう
工夫が必要です。

 

個人の所得が増えすぎるのは本当に大変です。所得税の支払いは
当然、予定納税が非常に厄介です。税金の支払いに充てるお金を
かき集めるだけで精いっぱい。

普段からなるべくお金を貯めるように注力しなければ、納税資金
が不足して「黒字倒産」しかねません。

その点、法人所有であればとりあえず法人の中のお金でやりくり
すればよく、完全な別会計ですので、比較的資金管理はやり易い。

 

法人のお金は個人の自由資金にはなかなかなりませんので、絶対
法人が有利、とは考えていないのですけれども。

個人としての所得が安定していて、不動産投資はあくまでも遠い
将来の為のお金だと割り切ることができるのならば、法人所有で
物件の購入をするのがお勧めです。

管理のしやすさと、税金の安さから。

 

法人所有にこだわり過ぎて購入チャンスを逃すのはもったいない
話ですので、要注意して下さい。

また、投資で得たお金を5年程度で利用したいと考えている場合、
なるべく早いうちから個人へと資金を移す計画を立てておかない
と、結局所得税等を高く取られてしまいますので。

法人を利用する際は、面倒でも個人への資金移動計画をよく検討
するのを忘れずに。

 

個人で持つのも一つの案

とはいっても、僕が所有している不動産はあのタイミングでしか
決して手に入らない条件でした。

そのタイミングでは、どうやっても僕には法人で購入するなんて
できませんでした。

今、個人所有故の悩みを抱えてしまうのは、致し方ない話である
ように思います。そうでなければ、これほど優良案件を獲得する
なんてできなかったのですから。

 

個人、法人の所有よりも優良な案件を取得する方がずっと大切。
法人で買ったからといって不動産投資が上手くいくとは限らない。

最初はあまりこだわり過ぎず、経験値を積み上げるつもりで案件
の内容重視で攻めるのがいいのではないでしょうか。

口座管理など面倒は増えてしまいますが、それもまた経験です。
お金を節約する術も学べます。お金をいかに管理するか、長期で
金融資産を増やすには非常に重要な項目。

いずれにしろ投資自体は上手く回せていればそのうちお金に余裕
が出来てくるのですから、ちょっとくらい面倒で悩みながら模索
した方がいいのかもしれません。

 

結論として、手間の軽重はなるようにしかなりませんから、物件
との一期一会を大切にして下さい、といったところです。

 

宜しければブログランキングも応援クリックお願いします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 出口は常に確認しておかなければ、いざという時に迷って痛い目に逢うかも…
  2. 仲のいい家族ばかりであればいいのですけれども。
  3. 太陽光発電にリスクはないというのは明確な嘘です。
  4. 契約
  5. 画一的な枠組みから飛び出すべし
  6. 夫婦円満であることも成功の秘訣です。
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

きりのきについて


人気ブログランキング参加中です。お楽しみ頂けたら応援お願い致します。



楽待不動産投資新聞様にて時々コラムを書かせて頂いております。

2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る