1月の寒波による水道管の破裂が発生

この記事は3分で読めます

いつも応援ありがとうございます。



 

先月の寒波で、福岡などで水道管の破裂などが多発し、長い間断水して
大変だったとの報道は、多くの方がご存知と思います。

僕も福岡市の隣に位置する糸島市に1棟RCマンション所有していまして、
被害が心配されたのですが。

幸いなことに雪も大した量は降らず、市内のごく一部で同じように水道
に被害が出たようですが、非常に軽微なダメージだったようで速やかに
解決したようです。

僕の所有物件にも特別入居者さんに影響はありませんでした。何十年に
一度の災害で実質被害ゼロはラッキーでしたね。

 

全く被害の報告が無く安心しきっていたところに、管理会社さんからの
メールが一通。入居者さんより水漏れをしているようだとの報告が。

昨年は漏水に悩まされた僕でしたので、まだこの流れが続くのかと嫌な
汗をかきました。

すぐに追加報告メールが届きまして。幸いなことに建物内の話ではなく、
外にある「井戸」からの漏水であり、入居者さんへの直接被害は何一つ
ありません、との話でした。

ホッと一安心、です。

雪の少ない地域だからこそ怖いもの。

井戸の処遇

ただ、ではどうすればいいのだろうとの疑問がよぎり。

その井戸は、新築時にどういった理由で作ったのかは不明です。防災用
でしょうか。

現在は敷地内の一部の清掃、及び水やりの用途にしか使っていませんで、
それも水道から使えばいいだけですので必要性は薄いものでした。

 

直そうと思ったら、恐らく結構なお金が必要です。古いものですから、
ポンプ含めて交換になると思われます。

撤去するだけでも馬鹿にならない費用が掛かるでしょう。

凍結による破損のようでしたので、保険が効くかどうかを確認して保険
が降りるならそれで直そうかとも思ったのですが、大して必要性の無い
ものに保険を使ってしまうのは後々不利益があるのでは、と感じていて。

さてどうしよう、と悩みました。

 

管理会社さんが、自費で直す、保険で直す、井戸を廃止にする、の三つ
の選択肢を上げてくれて、お金も掛からず誰にも迷惑の掛からないのは
井戸の廃止ですねと仰って下さったのが後押しとなり。

最終的に、井戸を廃止する方向でお願いをしました。

 

井戸の廃止にお金が要らないというのは、単に元栓を閉めておけばいい
のでしょうかと尋ねてみたところ。

ポンプは電気を使って水を汲み上げているので、電気を切ってしまえば
使えなくなる、との返事が返ってきました。

考えてみれば当たり前で、お恥ずかしい限り。実家の庭に井戸水の出る
水道があり、ポンプ的な部分は何もなかったのでその印象を強く持って
しまっておりました。

電気を切ってしまえばその分だけ電気代もちょっと安くなりますから、
清掃と水やりで増える程度の水道代増加分と相殺されそうですね。

 

実のところ、この井戸はそこそこスペースを取ってしまっており、使用
をしないのであれば撤去して、駐車場など他の事に利用するのが合理性
のある話なのですが。

現時点でも駐車場は戸数分に届いていないにも関わらず余裕があって、
他に必要に迫られている設備も無い以上、当面は放置がベターな選択肢
だろうと感じます。

もしお金にものすごく余裕ができて、その時にまだ物件を所有しており、
妙案が浮かんだら、撤去してスペースの有効活用をしようと思います。

 

火災保険の取り扱い

正直なところ火災保険は自賠責保険などとは異なり等級制度は存在せず、
保険が効くなら直しても良いと思うのですが。

直したところで大して意味がなく、また随分と古い老朽化した井戸設備
であった為に全額適用してもらえるかは相当不透明で禍根を残す可能性
も存在し。

あまり関わる機会の少ない保険会社に悪い印象を抱かせてしまう機会を
作ってまで修繕するメリットはないと考えまして。

ほぼ確実に凍結による破損と思われますが、あえて放置を選択しました。
もし直すなら新しいものに交換になるでしょうから結局足が出てしまう
と予測されますし。

 

火災保険は何度でも申請が可能で、正当な理由で使えるならば使った方
が絶対に良いです。

相手も商売ですし、詐欺も多いでしょうからあまり何でもかんでも申請
をすると疑われより厳しく査定されてしまうかもしれませんが、正当性
のあるものであれば申請しないのは勿体無い。

 

自費負担になるかもしれないので、保険適用の可否が明確になってから
修繕した方が良い、との意見もありますが。

本当に必要な設備であれば自費でも直さざるを得ないのですから、申請
作業とともに修繕の発注を平行して行い、さっさと直して後から保険金
を受け取るでいいと思います。

 

それよりも修繕費用が適切であるかどうかのチェックの方が大切ですね。
素人には分からないと思ってぼったくりをしてきたり、無駄に高いもの
を薦めてくる業者は後を絶ちません。

費用が適切かどうかは、管理会社や保険会社などに意見を聞いたり他の
業者にも見積もりを出してもらって比較したりすればいいと思います。

相見積もりが嫌われるケースもありますけれども、どうしても判断不能
な場合は仕方ないのではないでしょうか。

 

1棟マンションを所有していると、何かを修繕しなければいけない事態は
山ほど経験します。

いったい何が保険適用になるかの判断も難しく管理会社さんなどと相談
をしながらやっていくしかありません。

疑問を持ったら、とりあえず尋ねる癖をつけるといいかと思います。

 

宜しければブログランキングも応援クリックお願いします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 生きている限り悩みは尽きません
  2. 投資に値する良案件が見つかるといいんですが。
  3. 東京の素晴らしい姿を世界に見せるのもいいですが…。
  4. 修繕工事は長期的な計画のもと行われるべきです。
  5. 仕事が無いからといってだらだらしていたら、後の結果も悪くなります。
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

きりのきについて


人気ブログランキング参加中です。お楽しみ頂けたら応援お願い致します。



楽待不動産投資新聞様にて時々コラムを書かせて頂いております。

2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る