休みと利益のバランス取り

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いつも応援ありがとうございます。



 

こんにちは、きりのきです。

この時期は体力的にきつくなってきますね。忙しさも増しますし、
祝祭日が少ないために体力回復する間もあまり無く。

毎年、9月の連休辺りまでは本当に疲れが溜まります。

 

ただ、最近は仕事環境の変化もあって、お盆に休みを取れるよう
になりました。今年もお盆は連休を取る事にしています。

祝日も昔と違って7,8月に作られましたし、だいぶマシな環境に
なりましたね。

それ以上に、若さを失った体力の低下の方がきつくなっている気
もしますけれども。

 

本当は、祝祭日が増えるよりも有給休暇などを自由に取れる環境
が良いのですが、まだまだそういった習慣が日本には根付かず。

僕も、休みを取ろうと思えば取れるものの、なかなか休む気には
なれません。長年で染みついてしまった習慣を裏切るような行動
に踏み切るのは勇気が要ります。

休んでしまうと、前後の仕事が増えてしまうというのもよろしく
ないですね。1日の休みのために、すごく忙しい日を作りたいと
思えません。

 

労働者であり続ける限り、状況は変わらないような気がします。
更に休みが取りやすくなろうと、休みは取らないでしょう。

だからこそ、有給休暇の取得を義務化するとかそういった方向に
進みつつあります。ですが、それはそれで何か違う気がします。
仕事をしたくてもさせてもらえないのには違和感がある。

もっとも違和感があるのも最初のうちで、有給休暇が義務化され
休む事に慣れてしまえばそのうち当たり前になっていくのだろう
とは思いますので。

日本の労働環境を変化させるためには止むを得ないのでしょう。

 

僕の場合はどちらかというと今後は自分の休みよりも他人の休み
を考える立場になります。正直言って、義務化なんてされずとも
従業員の休暇を調整するのは当然だと考えています。

なかなか難しい時もあるかもしれませんが、調整が困難な際にも
何とでもできるような体制を作りたいと思っていますし。

それが僕自身の休みを調整するための必須事項となりますから、
何としてでも仕組み作りを頑張りたいところです。

でなければ、今よりも体力が低下した時が極めて危険ですので。

仕事と休みのバランスをどう取るか

待遇改善には利益構造の安定化が必要

ただ、結局のところ労働こそが利益を生み出す源泉である環境が
続く以上は、休みを増やせば収入は確実に減ります。

同じ延べ労働時間であっても、多くの労働者を雇用すると少ない
人数で回すのよりもずっとコストが高くなる。

経営パフォーマンスを維持しつつも休みを多く与えるためには、
労働者を増やす以外に方法はありません。つまり、利益が減るの
を覚悟してしか従業員の休みを増やせないんです。

 

そう考えると、経営者としては自社の利益構造を工夫しなければ
いけないように思えてきます。

個人が投資をして労働力に左右されない収入源を確保しよう、と
努めるように、企業も労働力に左右されない収入源を探さないと
いけないのではないか、と。

 

実際、経営がうまくいっているところは営業利益以上に経常利益
が大きくなっていたりします。それは、営業外収入が大きい証拠。

例えば法人内の余剰金を元手に有価証券を売買したり、私たちが
しているように収益不動産を保有して家賃収入を得たり。

大事なのは営業利益ですが、体力があるのは営業外利益を安定的
に確保できる企業であるように感じます。

 

残念ながら医療法人の場合はそれができませんで、一般営利法人
と異なり本業である医療とかけ離れた投資活動ができませんから、
僕はまた違った道を考える必要がありますけどね。

それでも、利益構造については工夫の余地はたくさんあります。
だからこそ経営状況の良いところと悪いところがあるわけで。

投資対象とは何も直接金銭が還元されなければならないなんて事
はなく、うまいことお金をやりくりしていきたいです。

 

労働者兼投資家がバランス良し

いずれにしろ重要なのは、企業の財務状況。

企業そのものにお金が無くては、従業員のため、経営者のための
働き方改革なんてできません。

まずは本業で徹底して利益を上げる事に専念し、内部留保、現金
を増やす。

それができなければ、ジリ貧でしょう。業績が良い企業が先行し
労働者の待遇を改善、業績が悪い企業は従業員不足に悩む羽目に
なり、更に業績は悪化し、内部留保を食いつぶす。

 

つまり、休みを確保するにはまず徹底的に企業のために働くしか
ない、と。

何とも矛盾した話ですが、真理でしょう。

唯一その矛盾を打破できるとしたら、労働効率の上昇が唯一無二
の解答ですけれども、そう簡単にそれができたら世話ない話。

なんとも頭の痛い話です。

 

そう考えると、やはり最も安定している生活は、適当に労働者で
あり続け、適度に投資活動で本業外収入を得られる体制を作った
個人なのかもしれません。

適度に仕事しつつ、不労所得で満足のいく生活レベルを確保した
状況こそが理想的。

サラリーマンが何らかの投資活動を通じて利益を得ようと考える
のは、極めて合理的なのでしょうね。

 

遠い将来の事を考えると、事業を拡大して経営、労働に臨む、と
いう、自分の選んだ道が本当に正しいのか、疑問に思ってしまう
時が実のところ少なくない。

もっと楽な道を選んでも良かったのではないか、と。最早僕には
逃げ道もありませんから、後の祭りです。

せめて皆さんが、賢い選択をできるように情報発信を続けようと
思います。

 

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