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こんにちは、きりのきです。
早いもので2015年ももう6月。今月が終われば下半期へと突入となります。
米中対立の緊張が高まり、何か一つのきっかけでいつ戦争へと突入をしても
おかしくない空気の中、日本が渦中である事実は受け入れざるを得ず。
2015年下半期にて待ち構える大変革に備えるべく、日本政府も必死に準備を
進めています。内外に抵抗勢力、現政府とは根本的に立ち位置の異なる組織
がいるため、そう思惑通りには行っていないようにも見えますが。
既に下準備は整っており、あとは時とタイミングを待つのみのようです。
この手の話は大手メディアにはあまり目立った形では出てきません。政府も
表立っては話題にしていません。
残念ながら日本は報道の自由度ランキングでは180カ国中61位と、経済規模
などからすると驚くほど低い、発展途上国並みでありますので。
大手メディアが、真実を報道しきれていないのは明らかであり、有象無象の
真偽不明の情報の海から真実を引っ張り上げる力がなければ、世の中の全て
の事象に振り回されるだけになってしまう。
僕は、それはあまり好みません。
とはいっても僕には確かなソースを自分の目、耳で確認する人脈も力も持ち
合わせてはいないので結局のところは推測の域を出ず、踊らされるしかない
運命なのですが。
それでも、自分が真実であると思う情報を信じて生きる以外にありません。
自身の信条を曲げず、それに沿った行動を取ろうと気を引き締める次第です。
曖昧な言葉の裏に明確な意思が潜んでいる
世界情勢や政治動向に興味がない方にとっては、なんのことだかさっぱりと
分からないと思いますし、興味を持たなければ関連ニュースが流れたとして
その重大性やメッセージ性に気がつきません。
例えば先日NHKでもちらっと報道されました、公安調査庁が国際テロに十分
な警戒を、と呼び掛けた事案について。
表向き、IS(いわゆるイスラム国)に対する警鐘のように発表をしてはいる
ものの、そちらはオマケであり。
今更になってそんな発表をするのは、米中戦争やその他アジアの安全保障の
中で起こるであろうテロの可能性について警告を出しているのでは、としか
思えません。
ただ、まだ起こってもいないものを表立って表現できませんからISを利用し
発表をした、と。
アメリカも中国も戦争をも辞さずとの姿勢を見せている以上、最低限形式上
は国民へ警告をしておかねばとの政府の立場からのものであろう、と想像を
しています。
警告を出しておけば、後はIS人質事件のときのように世論は自己責任論へと
勝手に傾いてくれますので、政府にとっては最低限の仕事なわけです。
実際、米中間での紛争ないしは戦争が起こる可能性は低くありません。米国
は中国が退けなくなるところに辿り着くまで南沙諸島における横暴を放置、
いわば泳がせていました。
米国にとって、中国との紛争は願ったりなのではないでしょうか。かつて、
日本がやられたのと同じですね。日本はまんまと戦争を始めてしまいました。
中国は国内事情を考えると、南沙諸島における行動を外圧に負けて中止する
なんてとてもできません。面子は丸潰れ、内部でクーデターが起こる危険性
すらあります。
ほんの一回の事故や現場の間違いが、開戦の合図となるでしょう。奇跡的に、
一切の事故やミスが起こらないことを祈るばかり。
当然政府はそれが分かっていて。戦争が起こる可能性は高いと判断している
からこそ、安保法案の改正を急いでいますし、そのバックに米国がいるのは
誰もが知っている話。
だから、「国際テロへ警戒を呼びかけ」をした、と。
あくまで推測の域を出ませんし、トンデモ話だ、デマだと言われても仕方が
ないと思いますが、様々な情報を集め、そこから信条に基づいて判断をした
結果であるなら、自分だけは信じておいていいと思います。
人に押し付けたりしてはいけませんが、自分が信じてそれを元に行動をする
ならば、自由の範疇です。
自分や家族の安全のためにも
ということで、僕の考えでは2015年中に何らかの世界的な大きな変化が出る
確率は非常に高い、そしてそれはまたもやアメリカの思う通りになるだろう、
との結論が出ています。
経済にも大きな変動が起こるでしょうね。かの有名なジョージ・ソロスも、
中国経済の低迷が第三次世界大戦のきっかけとなるだろうと発言をしており、
僕だけが主張するトンデモ論ではないのは確かです。
そこまで踏まえて、どのような未来を想像するか、そしてどのような未来を
期待するか、自分の考えをしっかり持つようにすると、とても視野を広げて
世界の全体を眺められるようになる。
すると、経済の仕組みや動きも、漠然と、ではありますが理解が及ぶように
なってきます。
これが、本当の意味でのステージの上昇ではないかと。僕はどこまで昇れる
かは分かりませんが、このような形で自分自身を高めようとしています。
今回は激変の時代直前でしたので、不動産投資とは直接関係がありませんが
こんな話をしてみました。
いかがでしたでしょうか?
経済のファンダメンタルズを学ぶには世界情勢や政治を切り離す事はできず、
非常に重要な話だと思っています。
歴史と同じで、知ってみると面白いものです。ぜひ、興味を持って、政治的
信条を更新してみて下さい。
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