不動産投資はサラリーマンから一歩先に進むためのステップ

この記事は3分で読めます

いつも応援ありがとうございます。



 

これまで自分で起業をしようと考えたこともないサラリーマンにとって、
不動産投資を始めることはものすごく高い壁があるように感じられている
ことと思います。

それはそうでしょう。生まれてこの方、借金は身を崩す、借金は悪だ、と
教えられて育ち、リスクは背負うべきではない、起業なんて自分とは世界
が違う、縁のない話だと信じ込み。

社会に従順であり続けてきたのですから。

 

サラリーマンはよく例えられるように、まさに歯車です。日本社会は歯車
であるサラリーマンによって支えられています。

歯車であることは誇って頂いて良いと思います。それだけで十分存在価値
がありますし、どこかに属して安全な居場所を確保することは本能です。
起業しようと考える方が異端であるのは言うまでもない。

そんな普通のサラリーマンにとって不動産投資を始めるということは自ら
異端の道を歩もうとすること。

生まれた頃から信じてきた宗教を変えようとするのと相違ない。改宗する
ことがいかに難しいかは、明日からイスラム教徒になりなさいと言われて
どう感じるかを想像すれば理解できると思います。

それほど、サラリーマン家庭で育ったサラリーマンが起業をするには高い
壁がある。

 

僕は親が自営(診療所)でしたので起業に対する懸念はさほど根深いもの
ではありませんでしたが、そうでない方は苦労されているでしょう。

ですが、不動産投資程度で怯んでいては、いけません。何しろ不動産投資
は起業の中でも最も立ち入りやすい入り口程度であり。

サラリーマンからの独立を目指すのであればその次の段階、本格的な事業
開始まで視野に入れておかなければならないのですから。

疲れたサラリーマンのようにはなりたくありません。

投資でリタイアは夢があるものの。

不動産投資でサラリーマンからリタイア、悠々自適の生活を送ろう、とは
よく聞く話で、収益不動産を売りたい会社がアピールを繰り返す理想的な
生活のイメージです。

確かに魅力的。収益不動産を管理会社に任せて手間無く利益を得、自分は
家族との時間を大切にしつつ趣味なりに没頭することもできる生活。

夢がありますね。特に日頃、サラリーマンとして薄給で社会で働くことに
疲れているお父さん方には強く響くことでしょう。

 

最近は若い世代で終身雇用や年金などの老後の不安が増大しており、若年
世代でも家賃収入を得てほどほどに生きていきたいとの想いを抱えた人が
増えているようです。

ただ資金にも属性にも乏しい若年者では収益不動産を購入するハードルが
高くて辿りつかず、株やFX、バイナリオプションなどに手を出す方が多い
みたいですが。

最近はそんな世代をリスクの高い投資の世界に引き込んで、少ない財産を
搾り取る悪徳業者が増えているとのことですのでご注意下さい。

インターネット広告から引き寄せているようです。年頃の子供がいるなら
動向に注意しておいた方がいいかもしれません。

 

では不動産投資であれば本当にイメージ通りの生活をすることができるの
でしょうかと問われると、不可能ではありませんが決して思っているほど
楽ではないですよと、そうお答えすることになります。

10年程度の期間ならともかく、30年、40年どうかと言われるとよほど成功
を納めなければ難しいかも知れません。

 

時が経つにつれて建物の老朽化がすることを防ぐことは不可能です。もし
長く保たせたいと思うのであればそれなりに資金を注入する必要がある。

そのような修繕費まで含めて最終的に手元に残るお金は決して多くないの
が実際のところ、です。

 

では売却をして新たな物件を仕入れればどうかと言われると。勿論それが
一番スタンダードな考え方ではありますが、売却後にまた同じように価値
のある物件をすぐに取得できるかというとそうとは限りません。

しかもそれには多くの資金を必要とします。再投資用の資金を残しつつ、
残った費用で生活をするのでは余裕のある生活とは言えないでしょう。

 

結局、不動産投資をしながらも他で生活費を得ながら暮らすのが一番だ、
との結論に多くの方が達するはずです。

それでも十分、理想に近い形の生活にはなると思いますけどね。

 

独立企業は現実のもの

僕はせっかく不動産投資で独立したいとサラリーマンが一大決心をしたの
であれば、一歩考えを進めてみてはどうかと思っています。

即ち「不動産投資を起点に、本当にやりたいことを仕事にして起業をする」
ということ。

 

せっかくサラリーマン的な思考から脱却し、起業第一へと改宗することが
できたのですからそれを活かさなければもったいない。

不動産投資の下支えがあれば起業をしてもリスクは低いです。これまでに
僕がお伝えしてきた第3の事業はあくまで不動産投資の収益を補完する役割
程度でしたが、そうではなく。

自らの城を構えて、本当の「社長」を目指して行動すべきではないか、と
いうこと。

 

街に出て、周りを見渡してみて下さい。たくさんの会社があります。会社
の数だけ社長がいます。自社ビルを持った企業なんて珍しくもない。

決して、夢物語ではないんです。

子供のころから抱えていた夢、あるはずです。僕は沢山あります。それを
実現するチャンスは、今しかない。今しかないんです。

 

家族ができるとどうしてもそこまで我を通しにくくはなりますが、それは
それでいいでしょう。昔の夢よりも今の方が大切です。

しかし不動産投資だけでは一生安泰とはなかなかいきません。であれば、
ちょっとだけ自分のためにその時間と資産を利用してみてもいいのでは?

それが家族のためにもなるならば、尚のこと。

 

今は不動産投資のことでいっぱいいっぱいかもしれません。が、そのうち
余裕ができてきて、色々と考えることができるようになります。

その時に、この話を一度思い出し読み返してみて下さい。たった一度しか
ない人生を、より素晴らしいものにできるかもしれません。

 

宜しければブログランキングも応援クリックお願いします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 少子高齢化を克服できるかが日本の鍵
  2. 禁欲的であるのは信用を得るために極めて重要。
  3. 紅葉でもゆっくり見てこようと思います。
  4. いくら頑張っても猫はそう簡単にパソコンを使えません。
  5. ロボットによる人件費削減は大きな益をもたらすとともに、脅威でもあります。
  6. クレジットカードもかつてはステータスといわれていましたが。
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

きりのきについて


人気ブログランキング参加中です。お楽しみ頂けたら応援お願い致します。



楽待不動産投資新聞様にて時々コラムを書かせて頂いております。

2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る