不動産投資を始めるまでの最大の壁である不安を乗り越える3つの道

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新しいことを始める。

子供の頃はとってもワクワクして、勉強でも遊びでも興味が沸けば次々と
飛びついていたはずであるのに、大人になるとなんと難しいのでしょうか。

 

僕も最近、本当に大した内容ではないのにそう感じました。

何かというと、ベーコン作り、です。ストウブというホーロー鍋を買って、
燻煙ができるらしいのでベーコンを自作してみようと準備をしました。

豚バラブロックを400グラムほど購入して帰宅し、さあ準備をしよう、と
した際、絵も云われぬ不安に襲われて。

ちょっとまだ自分にはハードルが高いのではないか。作るのに慣れていて
簡単に美味しく作れる焼豚でも作った方がいいのではないか。

そんな思いがよぎって、腰が重くなってしまいました。

 

恐らく失敗した時の事や、上手く作れたとしてもその後に考えられる事象
を想像してしまい、恐れをなしたのだと思います。

ホーロー鍋に燻煙の臭いがついてしまってダメになってしまうかも、とか
そういった予測され得る不安に。

 

よく言えば、それは全体が見えている証拠で。不安を感じる、恐れをなす
のは、大人になった証明。

視野が狭窄せずに広くバランスを整えようとの意識が働いているからこそ。

大人になってからも協調ができずにいる人は、孤立していきます。不安を
感じて新たな挑戦に望めずにいるのは、自身がまともであるからだと胸を
張っていいでしょう。

子供の頃のようになんでも挑戦できるわけではありません。

不安を感じるのは普通である証拠

ですが時々、協調性に欠け、孤立している人物が大成功を収めたりする。
それはなぜか。

恐れを知らず、大人になってからも新たな事に挑戦をし続けるから。普通
に考えると取りにくい選択肢を、ノータイムで選択する。

そんな人の多くは失敗して痛い目を見るもの。ですが中には極めて優れた
パフォーマンスを発揮し、のし上がっていく人がいる。

新たな戦場に挑まぬ限りは決して得られない果実を得ている。

 

まさに虎穴に入らずんば虎児を得ず、というやつです。恐れを知らぬ猛将
はその実力如何によって大金星を上げることがあり、成功の秘訣はリスク
を省みずに挑戦をしたから、で。

子供のままであった為に得た勲章な訳です。

 

そんな人を見て、羨ましいと感じるとは思いますが、真似をしたいと思う
人は少ないのではないでしょうか。

子供の真似は大人にはできません。世の中を知り、しがらみを抱えた以上、
少年少女であったあの頃のようには自由に走れない。

新たな挑戦をするに、恐れをなして足がすくんでしまうのは、致し方ない
現実、です。

 

不安を乗り越える3つの道

つまり、普通に大人になってしまった私たちがビジネス、この場で言うと
不動産投資で成功を収めるには、まずこの「新たな挑戦」にまとわりつく
不安、恐れを払拭しなければいけない。

行動をせずに成功はなし、収益不動産を買わず不動産収入は得られません。

収益不動産を購入するには、大金が必要です。自分の見た記憶のない金額
のお金を右から左へと動かせなければ、不動産投資は始められない。

全額失えば人生を揺るがすほどの大金を動かすのに、サラリーマンとして
生きてきた私たちが不安に感じないはずありません。

 

ではどうやって不安を乗り越えていくか。結局のところ、最後は目を瞑り
跳ぶしかないのが本当のところなのですが……。

しかし大きな不安を抱えていては、それすらも困難で。先に不安を小さく
しておくのが合理的な話。

 

これにはいくつかの手段があると思います。

 

一つは、一度に扱う金額を縮小し、リスクを低くする。

区分マンションや戸建てなど、小さく一戸単位での売買など、全額失った
としても生活を脅かさない程度の金額ならば、落ちても怪我をする程度の
高さからなら飛び降りやすい。

理性的にリスクを減らすのは不安を減らすに効果的です。その分リターン
が小さくなる事実も忘れてはいけませんが。

 

二つ目、もう一度子供になる。

夢は原動力となります。叶えたい夢、成し得たい夢があってこそ、リスク
を背負ってでも前へ進もうとの強い意志を持てる。

成すべき事が無いのに高いリスクを背負って不動産投資をする必要性など
存在しないのですから、理想的にはこれが一番です。

ただ、残念ながら人は弱いもので。理想だけで生きていけるのならば苦労
はしない、と知ってしまっている私たちがもう一度子供になるのは、容易
ではありません。

 

三つ目、リスク以上の恐怖を知る。

僕は、これでした。妻の借金やら、東日本大震災やら、実家の現実やら。
今のまま漫然と歳を取る恐怖が、僕を動かしました。

何もしなかったら厳しい現実が待ち構えているのですから、多少リスクを
背負ってでもやらざるを得ない。恐怖が恐怖を覆い隠しました。

この場合、あまり考えすぎると余計にがんじがらめになってしまい、何も
できなくなってしまいますので、ある程度の勢いが大事になります。

リスクを感じにくくなっている間にさっさとスタートを切ってしまったの
が良かったのではないかと感じています。

 

最後は自分を信じるしかない

安定を手にした人間ほど冒険はできなくなります。

私たちサラリーマンは、サラリーマンである事そのものが挑戦をしにくく
している現実と向き合わねばなりません。

その手段として、上記3つのどれかを自分に適用してみるといいのでは、と
自らの経験からは感じています。

 

若干抽象的な話となってしまいましたが、最後は自分で乗り越えなければ
いけない壁。

自分に合う方法を見つけ、深く掘り下げ、不安を乗り越えて理想を掴める
よう、願っています。

続きます。

 

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      • きりのき
      • 2015年 6月16日

      それはありますね。大人になってしまうと新しいことに対して
      非常に臆病になってしまいますから、どんなに小さな事案でも
      臆病になってしまいがちです。

      少年の心を忘れないという意味で昔ながらの趣味を大事にしつつ、
      とりあえず一歩を踏み込む行動力を持ち続けたいと思っています。

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不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

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2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

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