並列か、直列か。足元を見て自分が目指すべき目標を決めること。

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時々、仕事のお付き合いなどで『地位の高い方』と接することが僕も
あります。

政治家とはあまり縁がありませんが、企業の役員をされている方とは
仕事上関係を持つことは少なくありません。

 

世の中のサラリーマンの仕組みはあまり存じませんので、どの程度の
割合で部長以上、役員クラスへと出世をするのかは知りませんが。

そのような方々と接すると、やっぱり少し感じるものがあります。

オーラ、とでも表現しましょうか。雰囲気というか、風格というか。
そういうものを持っている方がとても多い。

 

もちろん、人それぞれ感じるものは違います。とても紳士的な印象を
受ける方から、瞳の奥に強い野心を感じる方まで。

大企業の役員クラスまで出世する人は、やはり持つものを持っている
のだなと感じます。

 

医師の世界でも当然ですが地位の差があります。

舞台は大学医局。「白い巨塔」をご存知の方も多いでしょう。

あそこまであからさまなやり取りが本当にあるのかは僕は知りません。
ですが、針小棒大こそあれ水面下の戦いは似たようなものではないか、
と思います。

そして、多くの場合最後に勝つのは前述のようなオーラを持った人物
です。

時々、場違いじゃないかと思うような人もいたりはしますが、それは
どこの業界でも同じでしょう。

 

企業でも医局でも、役員クラスへと上り詰めるには相当な才能、努力、
運、そして役に見合った「格」が必要なのだと思います。

足元がどうなっているか、分かって歩いていますか?

組織で上に立つか、個人で起業するか

そういった意味では、僕は自分自身を早々に見限っています。僕には
大きな組織の中で上を目指せるほどの才能も格も持ち合わせていない
事など、誰よりも自分が知っている。

また、組織の中での出世やそれに伴う生活に、全く興味を持つことが
できませんでした。

単なるイメージでしかありませんが、何か忙しそうだしどこか居心地
が悪そうだし、楽しい生活ができるとは思えません。

 

一番思うのは、どうせやるならばトップを目指したいところですが、
そこまで辿りつくには何十年とがんばり続けなければいけない。

しかも組織のトップに立ったとしても理事には逆らえないし、さらに
そのまた上空にいるお上(政府)には頭が上がりません。

どうせトップを目指すなら、総理大臣でも目指した方がいい。

 

そう考えると出世意欲なんて萎える一方です。

中途半端に出世するくらいなら、自分の好き勝手ができるような組織
を作り上げてしまった方が僕には合っているのではないかと、そんな
考えにいつも到達します。

お金のリスクを背負わなければいけませんし、いつまで経っても楽は
できませんが、精神的にはずっと楽。

 

僕は出世して地位を得ることより、思いついたアイデアを自由に実行
することの方がずっと楽しい人生を送ることができるんじゃないか。

そんな皮算用で、起業する道を選びました。

 

あともう一つ。出世するには自分の力だけでは不可能で、手を引いて
くれる人脈やパトロンとなってくれる人物が必須です。

僕は人望が全く無いタイプの人間ですのでそういった人間関係を構築
するのは不可能でした。

自分に出世意欲が無くて、本当に良かったと思います。

 

守銭奴となっては能力が育たず

不動産投資をしようなんて考えを持っている人の大半は、必死こいて
会社に忠誠心を見せ出世しよう、とは思われていないかもしれません。

どちらかというと将来的には会社を辞めて、家賃収入を得ながら好き
な事をしたいと考えているのではないでしょうか。

 

プロフィールを読んで共感を覚えて頂いた方など、価値観が僕と同じ
ような方はそれが正解と思います。

資産を形成するには数年の時間経過が最低でも要りますので、さっさ
と収益不動産を買い進め、順を追って規模拡大に勤しみましょう。

最低でも、年間家賃収入3000万円は目指したいですね。半分が手元に
残れば、平均的な給与収入でも合わせて年収2000万円達成です。

 

そうでなくて、高い地位をも求める場合。

あまり投資に熱中をしない方がよいかもしれません。

 

社会的地位は、お金では買えません。いえ、お金を目的としていては
地位を高めることは難しいでしょう。

より崇高な意志のもと、仕事に向かわねば周囲の評価は高まりません。

お金欲しさに日々仕事に励む人、財務大臣の麻生氏の言葉を借りれば
「守銭奴」ですか、そういった人には格は身につきません。

オーラは見えてこない。

 

あくまでお金は副産物。それ以上に成し遂げたい何かがあって、目標
を達成するために自己犠牲も厭わない、高い精神性の持ち主にのみ、
地位はついてくるもの。

投資はほとんどの場合、お金だけが目的です。何かを成し遂げたいと
強い意志をお持ちの人は、投資にかまけている暇などないはず。

投資で得られるものに満足はいかないでしょうから、せいぜい家族を
不便させない程度のお金が得られるよう、保険代わりくらいの範囲で
抑えることをお勧めします。

 

自分自身の立ち位置と目的地を見定める

投資は資本主義社会において非常に重要であり、積極的に行うべきで
あると思っています。

しかし、人生において時に諸刃の剣ともなりかねない側面もあり。

投資を行うべき時期、行うべきではない時期が各々あるのではないか
と考えます。

 

例えば社会的地位の向上を目指している人なら、目標を達成してから
投資に励めばいいのではないでしょうか。

逆に僕のようにまずお金が欲しいと思っているなら、できる限り早い
タイミングで投資をスタートするべきですし。

お金が欲しいから投資をしたいと思っても、十分な社会的地盤を形成
できていないのであれば足元を固めることを優先すべきです。

 

今、自分がどのような立ち位置であるか、投資とどう接するべきか、
一度ゆっくりと考えてみて下さい。

じっくりと深く思考を巡らせれば、きっと正解に辿りつくはずです。

 

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