令和の時代に成し遂げる成功の基準

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令和元年がスタートしました。とはいえ、特別何が変わるという
事はないかと思いますけれども。

とはいえ、こうした機会に気分が変わる人も多くいます。雰囲気
を変えるとしたら、このようなタイミングを利用するのは非常に
有用です。

本当はあまり関心が無かったとしても、雰囲気を壊さない程度に
表面上だけでも合わせておかないと、自分が損をするだけだろう
と思われます。

 

かくいう僕も、令和元年になったから、とかそういった変化への
期待を元号変更に求めるつもりはありません。が、こうして記事
には取り上げ、新時代に期待を寄せる気持ちは表しています。

何かのスピーチをする際にも、令和の時代に突入した、との内容
は必ず盛り込むでしょう。

あくまで気分を盛り上げるためにしているだけで、実際に令和に
なったから何か変わるはずだ、とは思っていません。

しかし、人間がする物事に気分というのは大変重要で。心機一転、
気分良く新たなスタートを切っただけで、するすると上手くいく
場合もあるでしょう。

 

せっかく、良い「きり」が出来たのですから、各自で思い思いの
方法で良いと思いますから、頭も身体もリセットしてみるといい
のではないかと思います。

僕は昭和に生まれ、平成で育ちました。40歳が近づき、そろそろ
能力的には十分成熟したといっていいだろうと思っています。

 

勿論、まだまだ自分の成長を捨てるつもりはありません。成長を
止めてしまったらどこかで転んでしまいますから。

ですが、せっかく元号が変わりましたから。令和は、恐らく20年
かもう少し、といった期間でしょう。20年後には60歳間近。

ここいらで結果を出しておかなければ、流石に遅すぎるでしょう。

 

僕としては、令和を結果を出す時代にしたい、と新たな気持ちで
取り組んでいこうと考えています。

慣れてくると良い字に見えてきました。

「成功」は千差万別

成功者かそうでないか、というのは、よく話題にされるものでは
ありますけれども、正直いって成功の定義は極めて曖昧です。

事業に成功して財を成した人間が成功かといえば、経済的に成功
したのは確かですが使いきれないお金に価値を感じない人間から
すれば成功の評価基準にはなり得ません。

一つの基準のみで成功失敗を語れないのは明らかです。経済的に
成功した人間でも、不摂生から病気だらけの身体になっては僕の
基準では成功とは言い難い。

 

そう、結局のところ何が成功であるか、は個々人が自分で基準を
作り、成功したかどうかはその基準から自分で評価をする以外に
ないんです。

究極的には、人生を十分、大きな不満なく楽しめているかどうか、
が成功しているかそうでないかの基準と言っていいと思います。

 

僕にとっての成功とは何か、と考えると、人生を十分楽しめては
いますので今のところ成功のラインに乗っているのは確かです。

しかし、現状は金銭面で非常に大きな縛りがあり(私事のために
多くは語りませんが)、そこをクリアしなければ成功した、とは
いえません。

令和の時代にうまく「結果」を出さなければ次世代に大きな負担
を残す事になってしまいます。それだけは避けなければいけない。

僕にとって、令和で残すべき結果はやはり、経済的な強者になる
こと、です。

 

子供に財産を残したい、とは微塵も思いません。財産を残しても
醜い争いが発生するだけ。僕は親の財を何も欲しいと思いません。
相続をする前に、必要なものだけ親から買収します。

いざ相続が発生した際に、欲しいと手を挙げた権利者がいたなら
面倒な争いをするくらいならば相続放棄をするつもりです。

ただ、子供の足を引っ張ることはしたくない。現在のマイナスを
ゼロにしつつも、自分が満足いく生活をする程度の豊かさを得る
には、相当大きな経済的成功を収めなければいけない。

だからこそ、僕は令和の時代のうちに経済的な強者として結果を
出すことを大目標としておこうと思います。

 

令和のうちに清算を

不動産投資の方も、令和のうちに負債は全て片付けます。普通に
繰り上げ返済もせずいるだけでもあと20年と少しで終わるので、
何も驚くべきことではないでしょう。

予定では、より早く終わるはずですけどね。医療法人からは現在
一銭も僕には報酬を出していませんが、僕が報酬を受け取れる程
に経営が安定してきたならそのお金を返済に回すつもりなので。

融資返済を終わらせてしまえば、それこそ収益不動産からの家賃
だけで余裕のある生活を送れます。いくら現在よりもおんぼろな
マンションになってしまっても。

 

余裕が出来たら、退屈しのぎに買い増しやら新築やらも、やって
みたいものです。

融資を受ければ経済にも良い影響がありますから、確実に日本へ
の貢献にもなります。

地元のために私財を投じて発展に貢献をするのも面白そうです。

 

できれば、令和の時代のうちにできること、やりたいことは全て
やってしまいたいですね。

流石にその次になると高齢者になってきますからどこまで行動に
移せるかは分かりませんし、結果を出すのは最低限の目標であり
それ以上を求めるのに何も不自然はないでしょう。

令和元年。僕にとっては大きな意味を持つ新たな時代のスタート
となる予感がします。皆さんにとっては、いかがでしょうか。

 

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