思い込みの間違いに気がついたら勢いで飛び出すべし

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常識を疑えとはよく言われる話ですけれども。

個人的には、常識であると勝手に思い込んでいる、もしくは思わされて
いる悪習を見直せ、という方が正しいと思っています。

 

昨今、安倍総理が改憲への意気込みを強めています。これに対する反発
は強いようですが、一部の政治団体を除けばその多くは「何となく反対」
程度のものではないでしょうか。

戦後70年間、現憲法下で日本は直接戦争に巻き込まれることもなく平和
に発展してきました。自由を縛られることもなく、憲法が自分に災いを
もたらす事態は一切なかった。変える必要などないのではないか、と。

それは否定しようのない事実であり、反論はなかなか難しいのですが、
逆に憲法を変えてはいけない根拠はどこにあるのだろうかと考えると、
多くの国民が憲法改正に消極的であるから、の一点しかありません。

 

ほとんどの国民は、憲法の重要な内容は概ね理解しているものの、一つ
のルールとして受け入れているに過ぎません。

ゲームやスポーツをする上で、ルールが決まっているのならばルール内
で楽しもうとするのと同じ感覚です。ルールがおかしいと文句をつける
人は少数派でしょう。

しかし、問題が発覚すればそれを変えようとの動きが出て当然です。

野球も、サッカーも、F1も、時代とともにルールが変更され続けている
のは明白な事実です。

 

憲法改正の動きもそれと何一つ変わりません。目端の利く人間が問題に
気がつき、変更を公正な改正のための制度作りから一つずつ議論し決定
しているだけ。

思い込みを見直してもらおうとしているだけです。

憲法学者や深く憲法に関わる人物以外は、このような機会でもなければ
憲法のあり方について問題を感じない立場の人間は思わないでしょう。

実際は政治家が70年間、憲法のアクロバティックな解釈によって問題が
無いかのように装ってきただけですが、それはまた別の話。憲法の話は
この辺にしておきます。

 

思い込みというのは恐ろしいもので。思い込みという特殊フィルターを
通してしまうと、現実とは全く違った世界が見えてしまって、間違いを
犯す大きな原因となります。

それは多くの不幸を呼ぶでしょう。

なかなか自らの力のみで思い込みフィルターを外すのは困難ですけれど、
機会があった際には「本当に?」と疑う余地を持つように習慣づけると、
思わぬ事故を防げるかもしれません。

漢字も間違った読み方が正しいと思い込んでいたりしませんか?

常識という名の楔

常識が覆る時というのは、大きな革新を得られることがあります。

医学的にも珍しい話ではなく。有名どころでいえば傷口を消毒するのは
かえって傷の治りを悪くする、というもの。

長い間、傷は化膿しないようにしっかりと消毒をするべしという常識が
一般にも知れ渡っていましたが、今やそれは過去の常識。

当時から間違いであったかというと、それはなんとも言えません。環境
の変化により傷口を消毒する必要性が無くなったのかもしれない。以前
は破傷風など感染症が蔓延っていましたから。

 

しかしいつの間にかそれは間違った常識になってしまっていた。傷口の
消毒に毎日病院へ通わなければいけないような怪我は相当少なくなって
います(こまめな処置が必要な場合もありますので、誤解なきよう)。

お陰で診療する側の負担も減り、治療を受ける側の負担も減り、医療費
も減り。更に傷の治りも昔よりも良くなりました。これは革新的です。

消毒の必要性に疑問を抱いてくれた方がいたからこそ得られたもので。
傷の治療に対する思い込みから開放されなければ、私たちは未だに傷の
治療に苦労を強いられていたことでしょう。

 

不動産投資なんて儲かるはずが無い。借金を背負わされておしまいだ、
あんなの詐欺だ、との「思い込み」はかなり蔓延しています。

それもあながち間違いではありません。詐欺的なやり口で投資用不動産
を売ろうとする不動産業者は少なくない。

僕も以前はそのような思い込みをしていました。病院の事務やPHS、時に
携帯電話に直接掛かってくる投資マンションの勧誘電話にはうんざりで。

 

しかし今はどうでしょう。こんなに不動産投資にどっぷりと漬かり多額
の借金をこさえて、しかも喜んでいるんです(笑)。

もし不動産投資に対する思い込みから開放されなかったとしたら、今頃
お金の悩みはずっと深いものになっていたかもしれない。

それだけでなく知識や能力、考え方の大幅な向上にも繋がり、僕という
人間は以前とは別人のように良い方向へと変化したと感じています。

 

逆に考えると、思い込みは自身を強力に縛り上げる鎖であり、間違った
思い込みは自分だけでなく他者(僕の場合は家族)をも苦しめかねない
恐ろしいものであると、改めて感じた次第です。

 

チャンスに勢いで前へ

思い込みから開放されるには、機会を逃さないのが重要です。

なかなか自分で考えただけでは、何が間違った思い込みであるかを疑う
タイミングはありません。

いくら疑り深く生きようと思っても、そう都合良くは発見できません。
かえって間違った思い込みを増やしてしまいかねない。

 

ですが疑いを持つ機会というのは意外とそこらじゅうに転がっていて。
そのうちのただ一つでも拾い上げればいいのですから、不可能なんて話
はないはずです。

疑問を思ったら、少しだけ追及してみればいいだけです。もしかしたら、
そこから僕のように人生を大きく方向転換できるかもですよ。

 

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