001.おまかせ不動産投資に臨むために最も重要なスキル

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いつも応援ありがとうございます。



 

今回から、僕が定義する「おまかせ不動産投資」について、
最重要コンテンツとしてその世界をまとめていこうと思います。

そもそも僕の記事を読むということは、僕から何かしらを
学びとろうとしているのですから、まずは僕が思い描いている
世界の大枠を理解しなければ意味がありません。

 

例えるなら、経済について語るなら「資本主義」「社会主義」
「共産主義」という世界がどのような世界であるのかを明確に
理解していなければ議論にすらならないのと同じこと。

時のリーダーとなった人は誰しもはっきりと自分の主義主張の先に
理想の未来を描いていました。

その「目指す先に描かれた理想の未来」を人民の目にも分かる形で
イメージをさせることができたからこそ、多くの人の賛同を得て
リーダーとして集団をまとめることができたんです。

 

私たちはリーダーとならなければいけません

不動産投資家とは、投資家であり経営者です。

投資家も経営者も、どちらも「リーダー」です。
前述の時の人とは規模がずっと小さくはありますが、
リーダーであることには変わりありません。

僕も、自分と家族の人生を担うリーダーであり、金融機関や仲介業者、
管理会社、リフォーム業者さんなどをまとめて入居者さん方に快適な
居住空間を提供しつつビジネスとして成立させるリーダーでもある。

 

僕がはっきりとした立場や行動を示せなかったことで困る人物が
ものすごく沢山存在することは間違いありません。

自分や家族は当然として、金融機関や融資担当者としては融資資金が
回収できない事態に陥り、仲介業者は次の物件の買い手候補が減り、
管理会社、リフォーム業者は仕事が減ってしまう。

投資家、経営者となるのなら、リーダーの素養を持つことは極めて
重要、いえ「当たり前」のことです。

 

これが自分で大部分を担うことができるならば、リーダーとしての
素養が少々足りなくても問題とならないこともあります。

現場作業員として自分でできることが多ければ多いほど、
リーダーとしての号令が出せなくても影響は少ない。

全額自己資金で投資をしていたり、自分の足で物件探しをしたり、
自主管理をされていたり、セルフリフォームをされていたりする方が
不動産投資家の中には多数います。

それは非常に素晴らしいことであり、羨ましいことです。

しかし、残念なことに自分の身体は一つしかない。
自分だけでカバーできることには限界があります。
自らの労働力にはレバレッジを掛けることができないんです。

 

資金や技術があり、また目標がそれで十分手が届く範囲にあるのなら
ずっと自分一人の力でこなしていくのは有効な手段だと思います。

しかし、少なくとも僕は目標まで速やかに前進できる十分な資金はなく、
技術もありません。技術を学び、活用するための時間もありません。

ついでに言うと、興味もありません。セルフリフォームをできるように
なりたいとかそういった欲求は僕の中にはありませんでした。

 

不動産投資家として自分だけにしかできないこととは

僕に残された道は、多少の資金効率の悪化には目を瞑って、労働力と時間に
レバレッジを掛けて利益を確保しようというもののみ。

要するに、「おまかせ投資」です。

投資物件は仲介業者に探してきて頂き、お金は金融機関に出して頂き、
管理は管理会社にお願いし、リフォームはリフォーム業者に施工してもらい。

経営に際するそれぞれの「行程」はその道の「プロ」に任せるのが、
僕が不動産投資をしていくうえでベストであるという確信があります。

 

自動車を一台完成させるだけでも、それぞれ部品ごとに製造のプロがいて、
かのトヨタ自動車であっても自社だけですべてを賄うことはできません。

むしろ自分だけでやろうとすると、どこかが問題を起こすだけで代わりを
見つけることができず、全てが止まってしまいますから、外注に出した方が
有利である部分は多いでしょう。

トヨタ自動車は自動車製造の「リーダー」です。
ホンダも日産も同じ。

リーダーとして各部品メーカーに発注をし、自社では設計、組み立て、
広告、販売と、自分にしかできない部分だけを行っています。

 

全ての行程を自分がやる必要はない。

自分は自分にしかできないことをやればいい。各行程に関しては
信頼できる人物を見つけ、任せてしまえばいい。

そうすることで労働力と時間にレバレッジが掛かり、
掛かったコスト以上に収益は増大します。

経営拡大って、そういうものですよね?

不動産投資は違うんだ、なんて主張があったとしたら、
僕にはそちらの方が不思議に思えます。

 

リーダーとしての覚悟

自分に与えられた労働力、時間以上の規模で
不動産投資を成功させるために必要なこと。

それは『リーダーとしての素養・スキル』です。

僕にとっての不動産経営は「おまかせ投資」でしたから、
僕がやるべきことはリーダーとしての素養・スキルを
身につけることだったんです。

 

ですからビジネスについて、コピーライティングについてや
心理学などを不動産投資の具体的な内容以上に勉強しました。
ビジネス学は奥が深く、今でも勉強を続けています。

このビジネスの原理原則をベースにした姿勢があるからこそ、
現在僕はほぼ全ての行程を「おまかせ」で不動産投資をスタート
することができ、続けられています。

 

不動産投資を開始する上で「おまかせ投資」でやっていきたいなら、
自分はリーダーになるのだと自覚し、研鑽を重ねるのが最重要事項。

不動産投資の枝葉を知ることはその一環に過ぎません。

リーダーとしての素養を高めなければ、細かいテクニックなど
宝の持ち腐れ以外の何物でもない。

 

もし自分がリーダーとして他人の人生の一部を背負うなんて
とてもではないけど出来ない、と思うようなら、不動産投資で
資産を作ろう、独立しようなんて考えるのはやめた方が無難です。

宝くじが当たることを期待した方がいいでしょう。
宝くじのお金が勿体無いと思うなら、これまで通りサラリーマンとして
社会のに流されながら波に呑まれないことを祈る人生がお似合いです。

でも、ここまで読んだあなたは、そうではないですよね?

 

他人の人生を背負う覚悟をして下さい。
私たちは、自分だけの小さな世界のリーダーとなるんです。

不動産投資家としての成功への第一歩は、
リーダーとしての自覚を身につけることにある。

早く一人前になろうと焦らなくていいです。ただ、覚悟をして下さい。

 

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