002.おまかせ不動産投資で成功できる人の持つ意識

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不動産投資のノウハウというと、物件の評価方法であったり、
融資の受け方金利交渉の仕方だったり、空室対策だったり、
節税方法だったりを指すことが多いと思います。

後は、知識的な部分でしょうか。建築様式の違いだとか、
金融機関の種類だとか、不動産の評価方法だとか。

不動産投資関係の本やブログなどを読んでいると、
ほとんどはそういった内容を扱っています。

 

当たり前ですね、不動産投資をしたいんですから。
その辺りのことを知らなくては話になりません。

でも、ある程度しっかりと勉強をすると。
段々、食傷気味になってきます。

それほどバリエーションがないんですね。

 

最初のうちは初めて知ることばかりで新鮮で、本やブログを
読むことがすごく楽しいです。

そのうちに高額教材やセミナーで更に知識を深め、頭でっかちに
なっていきます。そうなったら本格的行動を開始する時でしょう。

 

で、実際に収益不動産を購入しようとしたり、融資を受けようと
するとどうでしょうか。現実に収益不動産を所有してみると?

思い描いていたように、手に入れた知識から期待されるようには
うまくことが進まない。

希望通りの利回りの優良物件は見つからないし、融資も簡単には
出してくれない。空室はなかなか埋まらないし、思ったほどには
手元にお金が残らない。

同じようにやっているのに、何故?

 

ここでどう思考し、行動するかが成功と失敗の分かれ目であるように思います。

先ほど言ったように、不動産投資のノウハウにはそれほど多くの
バリエーションがありません。これは何を意味するかというと。

初心者が期待するような裏技なんて存在しない、ということです。

 

成功した人が凄いのではなく、凄い人が成功するという理屈

ここで、もっと安全確実に大きく稼げる方法はないかと考えてしまうと。
ありがちな行動は、高いお金を出して手当り次第教材を買い漁ったり
セミナーへ出席したり、高額のコンサルトを受けたりしてしまうこと。

高額な教材などを作られている方は言葉がうまいですからね。
何となく身になったつもりにさせてくれます。

 

別にそんなお金を払うほどの価値があると言っているのではありません。
高額教材、セミナーというのは、聴くべき人が聴けばそれだけの価値がある。

僕も不動産関連ではありませんが15万円とか40万円のセミナーを
受けたことがありますし、金額以上の価値がありました。加えると、
自己投資した資金は既に回収し、それ以上の利益が出ています。

でも、参加者の中にはきっと時間とお金をドブに捨てて終わった方も
いたに違いありません。小学生にノーベル医学・生理学山中教授の公演を
聴かせても大半は殆ど理解できないのと同じです。

 

分かる僕が凄いとかそう言うことを言いたいのではありませんよ。
学ぶというのは自分のステージが追いついていないと意味がないということ。

数学を学ぶ前に必ず算数を学びますよね。そういうことです。

 

義務教育の段階を踏む教育課程のように、ある程度の知識を付けたら
分野を広げて知識を深め、より深く理解を得られるように自らの
ステージを高めなければいけません。

不動産投資の具体的なノウハウばかり突き詰めていては駄目なんです。

そもそも、一般的に出回っている情報では新しいノウハウなんて
ほとんど入ってこない。多くは語り尽くされています。

あるとすれば議論の余地があるものばかり。その辺は最終的には
好みの問題になってきますから、結局目新しい話にはなり得ない。

より濃いノウハウ欲しいなら、自分のステージを高めて理解力を
向上させなければ、話を聴いてもただの時間の無駄というもの。

 

ある程度基礎的な知識を手に入れたならば、次にやるべきは
自分という存在を当たり前の様に何億円を扱うに相応しい人物へと
磨き上げることであると思いませんか?

僕はそうあるべきだと考えています。

 

稼ぐと儲かるの差

不動産投資を始める、収益不動産を所有するということは
ビジネスをするということです。

ビジネスとは価値と価値の交換である。

この言葉は受け売りですが、なかなか反論のしようのない
良い表現だと思います。

 

ビジネスをするということは、肉と精神を持った相手と関わること。
そこには責任が伴います。

皆、不動産投資のリスクというと借金がとか自己破産がとか、
自分のことばっかり考えていますが。

それじゃ全く足りていない。

 

収益不動産を所有するということは、自分のビジネスパートナーと
運命を共有するということ。経営に失敗することで困るのは
決して自分だけじゃありません。

前回もお伝えしたように、他人の人生にも関わることになるんです。

その責任は重いですよ。零細企業の社長は職員のためにも倒産しないよう
必死に経営努力をしています。経営者の肩には職員全員の人生が乗っている。
職員だけでなく、取引先の企業とその社員も。

そういう想像がしっかりとできているなら、今の自分のままでは
いけないと思えてくるのではないでしょうか。

思えてくれば、少なくとも経営者の才覚はあります。

 

投資で儲けよう、でなく、ビジネスで稼ごう、と意識して下さい。
僕は意図して「儲ける」という言葉を使い分けています。
その意味を考えて下さい。

これを今回の宿題としましょう。おまかせ不動産投資をするに当たり、
ものすごく大事なことです。

よく噛み締めてから、次に進んで下さい。

 

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