信条を持ち扇動されない自分を創ってこそ、ステージは上昇する

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いつも応援ありがとうございます。



 

僕は普段、記事を書くのにエバーノートを利用しているのですけれども。
せっかくがんばって書いた記事がアプリの謎挙動で消滅しまして。

あまりにもショックなので、不動産投資とは全然関係ない記事を書こうと
思います。

貴重なを30分丸々損しました。以前も同じことがあったのですが、記事の
完全消滅は本当に堪えます。

 

ちなみに消滅した記事は、大手不動産の囲い込みに対する措置が行われる
方向である事に関するものでした。

二度同じ内容は書けませんので、興味のある方は以下のリンクからネタ元
の記事をお読み下さい。

不動産業界“囲い込み”是正へ 売り主への情報開示制度化、中古市場活性化へ

 

嘆息。

既に立ち直りましたが。

あまりのショックに政治談議でも

ということで、政治のお話。普段はなるべくここで、金融・経済に関係の
ない政治の話題を取り上げるのは避けているのですが。

ショックのあまり今回は暴走してみようと思います。

 

最近は右翼、左翼という言葉がずいぶんと軽いものとなりまして。ネット
で政治のニュースを読んでいると、コメントにはそんな単語が飛び交って
いるのが当然になりました。

この右翼とか左翼、右派とか左派といった言葉は、非常に不思議な性質を
持っています。

見ている範囲や自身の立ち位置によって、右だったり左だったりと全くの
正反対になってしまうことがあるんです。

 

伝統的には右翼とは保守勢力、左翼とは革新勢力を表します。

右翼と聞いてぱっと思いつくのは、街宣右翼ではないでしょうか。日章旗
を掲げながら軍歌を流して走る黒い自動車を見た経験のない方は少ないの
ではないかと思います。

昨今の街宣右翼の大半はイメージダウンを狙ったなりすましである、との
見解が証拠付でネットにアップされていたりもしますが、それはともかく。

いわゆる旧日本軍、大日本帝国を想起させるような彼らのいでたちからは、
保守という印象を強く感じさせますよね。

 

さて、時に安倍総理大臣は、某国より「極右」であると言われています。

安倍総理大臣は4月、米国で日本の総理大臣として初めて上下両院合同会議
にて演説を行いました。

そして、米国との安全保障上の協力を強める方向で外交を進めていますし、
国会においても関連法案を成立させるべく力を入れています。

安倍総理の立ち位置は、前述した「天皇陛下万歳」と叫びだしそうな右翼
のイメージとは随分と違うものではないでしょうか。

もし、本当に天皇権威主義、大日本帝国の復活を望む人物がいたとしたら、
安倍総理を売国左翼と罵るでしょう。

とてもではありませんが、極右とは呼べません。

 

ネットでは日々、相容れない意見を持つ者同士が相手のイメージダウンを
狙って右翼だの左翼だのとレッテル張りをし合っている昨今。

私たち一般庶民がすべきは、そのような情報合戦というか、酷く醜い争い
を目の当たりにした時に、言葉の悪いイメージから誤解や思考停止による
不利益を被らないようにすること、です。

 

扇動されない知識と知恵を持つべし

こういった事例は、右翼・左翼という言葉に限らず、様々な場面で行われ
ているのが現実です。

文系の研究では、大枠にそれぞれ「何とか主義」といった名称をつけ大別
をしているようです。ようです、というのは僕が理系人間で理解不足の為、
勘弁を。

 

ネットの無い時代は、こういった論争は専門家や政治学者たちの中でしか
行われていませんでした。

いわゆる私たち一般人からすれば、水面下の争いだったんです。

 

それがインターネットが広く普及し、文化がこなれて専門家と素人が同じ
土俵上で会話できるようになった現代では、専門家や学者たちだけのもの
であった言葉がこれまでよりずっと一般化してきました。

そして中途半端な知識の元、素人が論戦に参加することで、誤った理解が
蔓延し、世論が扇動のされやすい地盤が出来上がってしまった。

民主党への政権交代など、その好例といっていいでしょう。2009年衆院選
において民主党に投票された方の多くは今や「騙された」と後悔している
のではないでしょうか?

二度とあのような過ちは犯したくないと思っているのではないでしょうか。

 

政治的な主義主張・信条には、何が絶対的に正しくて何が間違っているか
を決定する権利は自分自身にしかないと僕は信じています。正義と悪、の
議論と全く同じ。

宗教のようなもので。それは個々人の持つ価値観の差異ですから、他人に
口を出される筋合いはありません。

誰がどのような政治的信条を抱えていても、それは自由。

 

ただ残念ながら現世の政治では、本来は国を、国民を理想へと向かわせる
ものであるはずの政治が唯の利権争いとなってしまっている。

もしかしたらいつの世も政治とはそういったものなんかもしれませんが。

 

露骨化する政治的な扇動に乗せられているようではいけません。せっかく
ネットを通じてより私たちの意見を政治の中枢へと伝えやすくなった時代
になったんです。

メディアによる代弁でなく、国民の本当の声を直接訴えられるんです。

せっかく自分の主義主張を、国を導く存在に届けられるのですから。何者
かの扇動に乗せられ、間違った意見を持ってしまうなんてもったいない。

 

言葉を理解し、政治的な信条を持ち、価値観に見合った意見を伝えられる
ようになってこそ、人間としてのステージをまた一つ上昇させられる、と
考えます。

せめて、狭視野で知らぬ間に騙されることのないような、様々な視点から
広い世界を見渡せるような人間にはなりたいものです。

 

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