不動産投資における投資対象は? その4

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続きです。

 

住宅用不動産には、マンションアパート戸建があることがわかりました。

これに加えて、区分マンションという存在を忘れてはいけません。

 

区分マンションとは、分譲マンションのことです。

1つの建物を分割し、部屋ごとに区切って販売されているわけです。

一般的にマンション購入とは、こちらを指すことが普通ですね。

 

不動産投資では、この4つのいずれかを購入し、賃貸に出すことになります。

 

 

要するに、投資対象は

 

1棟マンション

1棟アパート

戸建住宅

区分マンション

 

のいずれか、ということになるわけです。

 

よく勧誘の来る、税金対策にマンションを買いませんか、というのは、

このうちの区分マンション(特に新築)です。

 

 

1棟マンションなんて買えるわけない、とお思いかもしれません。

 

しかし、買えます。

 

現に私は、初めに2億円超の1棟マンションを

保証人なしで購入しています。

こんなものは自慢にも何にもならず、

初めて購入したマンションが8億円という方もいるそうです。

 

世の中には

これくらい融資をしてくれる金融機関が存在する

ということです。

 

 

戸建や区分マンションをコツコツ買い進め、

少しずつ資産を大きくしていく方法も、とても良いと思います。

 

リスクは低く抑えられますし、借金には利息がつき物ですから、

全て自己資金で購入していけば利払いに悩ませられることも無く、

無理なく投資ができます。

 

しかしその分、得られるものも小さいため、資産を築くには

時間がかかります。

人には寿命がありますから、もっと積極的に資産形成を進めたい

そんな方のための融資です。

 

 

株やFXも、信用取引を行えば借金をしているも同然です。

特にFXをしている方は、そういう意識なしにレバレッジを

かけている方も多そうです。

 

 

借金を負う、と思わないでください。融資を受ける、のです。

金融機関は、貴方を信用して融資を引き受けてくださるのです。

 

その期待に応えられるよう、きちんと勉強し、計画立てて

事業を進めれば、きっと明るい未来が待っています。

 

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