不動産投資の最大の目的は幸福度を上げること

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いつも応援ありがとうございます。



 

世の中、色々な研究がされているもので。

ノーベル賞をはじめとした世界で賞賛されるようなものから、役に立っている
のかどうかも分からないものまで、様々です。

現代を生きる中で、こういった研究と関連せずに生きることは不可能。世界の
全ては研究の積み重ねで形成されています。

僕が普段関わっている医学的なものから、自動車、建設、食、ダイエットと、
ありとあらゆるものは研究の末に開発されたもの。

多くの先人たちの努力の結果、です。

 

その中で、幸福度についての研究というものがあります。

中でも最も大規模なものが、OECD(経済協力開発機構)が主導して研究をして
いる世界幸福度報告書です。

幸福度を絶対的な尺度で測ることなんて不可能ですから、アンケート方式にて
行われているこの調査。当然日本でも行われていますが……。

最新の2014年の調査結果において日本の幸福度は、先進国で最下位。ニュース
などで既に知っている方は多いと思います。

 

僕は、これは由々しき事態であると感じています。人間が生きる目的において、
幸福を感じて暮らすことほど大切なことはないからです。

世界的に見ればとても豊かで不自由のない日本において何故幸福度が低いのか。
どこに解決の糸口があるのか。

僕如きが解決できるような問題ではありませんが、ほんの一人、二人でも幸福
を感じるきっかけにでもなれば幸いですので、研究内容に深く興味がない方も
読んで頂ければ幸いです。

実は、不動産投資に結構関わる問題です。

 

日本の幸福度に対する問題点

2014年5月にOECDより発行された「How’s life in Japan?」を読む限り、原因
はある程度明確ではないかなと思います。

インターネット上にて公開されていますので、ぜひ一度流し読みでもしてみて
下さい。

 

図1.日本を他国と比較すると? という図があります。

これを見ると、安全性、所得と富、教育と技能、雇用と収入、の4項目は他国
と比較しても遜色のない良好な結果が出ています。安全面なんてトップです。

そちらはおいておくとして。幸福度が低下する原因は明らかにそれ以外の項目
にあるはず。

 

下から順に、仕事と生活のバランス、健康状態、主観的幸福、市民生活とガバ
ナンス、住宅、環境の質、社会とのつながり、となっています。

注目すべきは「仕事と生活のバランス」「健康」です。この二つは、日本に
おいて重視されている幸福度項目ですが、結果は極めて低迷している。

この二つを解決することで、日本人の幸福度はある程度上昇する可能性がある。

 

健康については話がずれていくので置いておくとして。

仕事と生活のバランス。私たちが幸福に生きていくにはここを解決しなければ
ならないのは間違いなさそうです。

仕事で私生活が圧迫されてしまうのは嫌ですよね。

仕事と生活のバランスを改善するために

求める豊かさには差があれど、不動産投資に求めるものは多くの場合、仕事と
生活のバランスを解決しようとの想いがあってではないでしょうか。

僕も、目標は相当上ではありますが、最終的に欲しいものはバランスの取れた
生活、です。仕事をやめようとは思いませんが、私生活に支障があるほどには
仕事をしたくありません。

ほとんどの方はそうなのではないでしょうか?

 

不動産投資は人生において幸福度を大きく上昇させる可能性を秘めています。
不動産投資の収入構造を考えれば、それは明らかです。

私たちはせっかくこのような強力な武器を知ることが、手にすることができた
のですから、自分の幸福度を上げるために利用しない手はない。

ただし、逆に言えば幸福度を下げるような投資法ではせっかくの不動産投資も
意味がないどころか害悪でしかないということでもある。

 

不動産投資により幸せになろうと考えるならば、自分にとって幸福とは何か、
との哲学的な問いと正面から向き合って答えを出しておかなければならない。

僕が当初から不動産投資の目標を立てなさいと繰り返しているのは、ここに
理由があります。

 

おまかせ投資は幸福度アップのためにある

僕にとって不動産投資は、楽しい仕事ではあると思いますが自分でする必要
のないことまで頑張ろうと思えるほどに興味深いものでもない。

ですから、多少コストを掛けてでも、キャッシュフローを減らしてでもプロ
に仕事を依頼し、お任せをしています。

物件の管理、税務、リサーチまでも。

 

それは、上でも出てきた『仕事と生活のバランス』を考えた上でのこと。

僕にとっては労力と時間を掛けて得られるキャッシュフロー増加分よりも、
キャッシュフローを減らして得た労力と時間の方が大切です。

自身の幸福のために。

その方がよりお金を多く得られるようになるとの打算もありますし、自由
に時間と労力を使うことができることほど素晴らしいことはありません。

 

将来的な幸福度を引き上げるために今は耐えるんだ、との考え方もありは
しますが、それが何年後になるかも分かりませんし幸福度が下がるような
やり方でそう長く続けられるとも思えません。

現時点で幸福度が少なくとも下がらないような方法を取ることも、不動産
投資で成功をするための秘訣ではないかなと思っています。

いつ病気や怪我で志半ばに倒れるかも分かりませんしね。

 

不動産投資はあくまでも人生の幸福度を上げるために存在する。基本的な
僕のスタンスはこうです。

もちろん忙しい中、効率的にお金を稼ぐことで幸福を感じられるならば、
それが正しい方法と思います。

僕は、現状のおまかせ投資を維持することがバランスが取れているだけ。

 

ご賛同いただけてこれから不動産投資をしたいんだけど、と悩みを抱えて
いる方は、ぜひ一度ご相談をして下さい。

丁寧に、ご回答させていただきますから。

 

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    • coolkatsu
    • 2014年 12月11日

    キリノキさん、毎回、素晴らしいブログありがとう。自分も不動産投資をして、13年位になります。本当に不動産投資の目的は、同じように、幸福度を上げる為だと思っています。い以前から共感出来る、記事が多数あり、とても、読者として、尊敬していました。これからも、宜しくお願い致します。

      • きりのき
      • 2014年 12月14日

      コメントありがとうございます。ベテランの方にそういって頂けると
      大変嬉しいです。13年も投資をされていると、多くの山や谷があった
      のではないでしょうか。

      今後とも宜しくお願いします。

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