正しい不動産投資法など存在せず。あるのは己に適しているかどうかのみ。

この記事は3分で読めます

いつも応援ありがとうございます。



 

当ブログをお読み頂いているということは、不動産投資に興味を持たれて
いらっしゃるのだと思います。

その理由は様々であると思いますが、多くの場合は「裕福な生活をしたい」
もしくは「今の仕事を辞めたい」からではないでしょうか。

長期的な目標をどう持つかは自由であり、強い信念を持てるのならばどの
ような目標でも構わないと思います。また、それらを全て受け止める程の
懐の深さを不動産投資は備えています。

是非、大きな目標を持たれて下さい。

 

ただ、それまでに至る道のりを決定するには、遠くばかりを見ているのは
危ない。足下に石が転がっていないかも見ないといけなければ向かいから
人が勢いよく歩いて来ていないかも注意を払わなければいけない。

安全に目的地へと辿り着くには自分の反応速度が間に合う程度の移動速度
に抑制しなければならないし、かといって鈍足にし過ぎては時間内に目標
まで辿り着かないかもしれませんから、速度管理も大事になる。

自分が今どこにいて、目標地点がどこであり、どの程度スピードを出せば
遅れずに間に合うか。

日常生活で毎日繰り返している計画的な移動。資産形成においても、同じ
ように十分無理のない計画を立て、実行するのが大切です。

 

長期的な目標ばかりに囚われず、経由地点をしっかりと認識し、そこへと
至る道のりで障害をなるべく避けつつ、時には乗り越えながら、一歩一歩
前進していく気持ちを維持する。

不動産投資で成功しようと思ったら、一番重要かもしれません。

マイペースで自分に合わせた投資をするのがお勧めです。

不動産投資は主にあらず

僕の場合、余裕ができたら次々と新しい事業を始めていきたい、楽しんで
ビジネスをしたいと思っており、不動産投資に求める長期目標はビジネス
の資金的なバックアップです。

つまり、お金はいくらあっても困りません。最終目標地点は無いも同然。
稼げるなら稼げるだけ、投資規模を拡大していきたいです。

が、不動産投資は決してメインにはなりません。主事業に悪影響があると
感じれば、無理をして規模拡大したいとは思いません。

 

現時点も、直近で関わるであろう主事業予定の診療所継承に、これ以上の
融資増大は悪影響があると感じますので、少なくとも融資を受けての規模
拡大予定は全く立てていません。

個人の資金もできる限り消費しないようにと考えています。法人のお金に
余裕があれば、法人の収入源を増やすために小さく始めてもいいかなとは
考えていますし、それを拡大したいとは思っていますが。

ですが、メイン事業は今のところ、医療です。そこは決して勘違いしない
ように自分をきっちりと戒めています。

 

どちらかというと、不動産投資は新規事業を始めるための準備なのだろう
と思います。

僕は臆病なたちですので、多額の債務だけが残る結果となる可能性の残る
リスクテイクビジネスに、丸裸で挑めません。

リスクはできる限り分散すべきで、人生を賭けたギャンブルのような真似
は慎むべきである、との考えが心に根差しているのでしょう。

やはり、家族や両親の存在がありますので。僕に何かがあれば、僕の直系
家族はほぼ全滅となるのは間違いなく。そのプレッシャーがリスクオフの、
分散意識の強さに表れているのかもしれません。

 

もっとも傍から見れば僕はどう見てもリスクを取って前進するタイプじゃ
ないか、と言われるでしょうが。

ですがそれは不動産投資をせずにこのまま医師一本で行くよりも、収入源
を増やして診療所継承に臨む方がリスクが低いとの判断からで。

僕は僕なりに、自分の理想のうち最もリスクの低い道のりを選択しただけ。
短期目標としての経由先を見定め、不動産を購入しただけに過ぎません。

 

自分なりのプランニングを

僕は前述のように長期目標が極めて大きいので(またとても面倒くさがり
なので)、1棟RCマンションを信用力に物を言わせて購入する、なんて道を
辿りましたが。

長期的な目標がそこまで大きくない場合、十分な時間さえあれば僕ほどに
頑張り過ぎなくてもいいのかな、とは思います。

 

毎年一度は海外旅行へ行く程度のお金が欲しいとか、サラリーマンの給与
程度の収入があればいいとか、その程度であれば。

極端に大きな物件を購入せずとも、小さめの規模で始め、融資をさっさと
返済して身軽になった方がずっと有意義でしょう。

億単位の融資は、5~10年程度で返済できるほどには軽くありません。

 

また若ければ若いほど、焦る必要はなくなります。

20歳代であっても挑戦できるなら不動産投資に挑戦するのは素晴らしい事
であると思いますが、若いからこそ時間がある分だけ長期的な、じっくり
とした投資計画を立てた方が良いと思います。

若いからこそ焦ってしまうのも理解できなくはありません。若いうちから
成功してお金を持つのは、格好良いですからね。

しかしながら、失敗した時のダメージも計り知れません。人生でも極めて
活発に働けて、イベントも一番多い時期を借金の返済に追われるなんて、
あまりにも悲惨です。

 

自分の年齢、職業、給与、将来性、理想、長期目標などなど。

不動産投資では一つとして同じ物件が無いよく言われますが、それと同様
に一人として同じ人間はおりません。

自分なりの投資プランニングを、長期計画をベースに短期的な航路を考慮
して地図に書き出して下さい。

投資にも、テーラーメイドこそが重要です。

 

宜しければブログランキングも応援クリックお願いします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 発電
  2. ホテル業までいくと、明確に事業と名実ともに認められそうですね。
  3. こんな風に悩むことにならないように……。
  4. 夫婦円満であることも成功の秘訣です。
  5. 集中投資した結果ゴミの山ではリスクが高すぎます。
  6. レバレッジは冬が来ても厳しさに耐えられる程度に留めるべきと思います。
  1. この記事へのコメントはありません。

このサイトについて

不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

きりのきについて


人気ブログランキング参加中です。お楽しみ頂けたら応援お願い致します。



楽待不動産投資新聞様にて時々コラムを書かせて頂いております。

2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る