転居の煩わしさは日本の生産性を低下させている

この記事は3分で読めます

いつも応援ありがとうございます。



 

引っ越しをするといちいちめんどくさいですね。

児童手当の申請の為だけに、わざわざ課税所得証明書を転居前の
役所から取り寄せて提出しなければならないのですから。

そういった情報が一元管理できていないから様々な不正が絶えず、
正直者が馬鹿を見るんです。

僕は特別公務員を嫌っていたりはしません。しませんが、仕事は
もう少し何とかならないかと強く感じます。特に上層部。税金を
使うなら、もっと効率的に使って頂きたい。

 

その為のマイナンバーだったはずですが、もう多くの方は忘れて
しまったのではないでしょうか。たまに記入を求められる程度で、
それで手続きが何か楽になったとは全く思えません。

見えないところで役に立っている部分もあるかもしれませんから
存在意義を否定したりはしませんが、今のところはマイナンバー
を管理する手間と事務的な手間が増えただけで。

せっかく様々な手続きを簡素化できる可能性があるのに、なんと
勿体ないのでしょうか。これでは唯の改悪でしかない。

 

行政側もマイナンバーの管理という仕事が増え、人員増加を余儀
なくされ、増加した人件費は国民の税金から支払われます。雇用
が不足している時代ならともかく、今は労働力が不足する時代。

税金面でも労働力面でも民間を圧迫するだけの失政です。

マイナンバーも今後、しっかり活用されることを強く望みます。

通販サイトの住所変更も忘れると面倒なことに。

所在地不明にならぬこと

融資を受けていると、行政上の手間以外にももう一つ面倒な事が
あります。

金融機関などへの届け出です。

単なる預貯金などであれば、手数料などほとんどかかりませんし
手間は非常に簡単です。定められた手続き通りに申請するだけで
お終いですから。

ですが、融資を受けているとそうはいきません。

 

金融機関側が嫌がるのが、融資先の所在不明です。当然ですね、
お金を貸した人間がどこにいるのか分からないとなれば一大事。
回収に支障が出る可能性があります。

住宅ローンであればまだ気が楽と思います。そこに家があって、
融資を出した人間はそこに住んでいるはずですから。幸いにも、
不動産は決して逃げません。

サラリーマンが住宅ローンを受けやすいのは、勤め先が本人を
証明してくれるからでもあります。個人事業主はいつとんずら
するか分かりません。

 

金融機関はお金を貸したい、と常に思っています。それなのに
なかなかお金を貸してくれないのは、融資先を管理するのにも
コストが掛かる為。

特に今のような超低金利時代、1件から得られる利益は雀の涙。
管理が面倒なところに貸して、人件費が余分にかかっては利益
にならず、貸すだけ損をしてしまう。

それでも貸すところは、金利を高めに設定して融資をします。
手間が掛かる分だけコストを転嫁するのは当たり前の話。ただ、
リスクがありますのでそれをするかは金融機関次第でしょう。

 

連絡がしっかりついているとしても、それだけでは問題がある。
金融機関側の情報と齟齬があってはいけません。

引っ越しをして住所が違うだけで、あらゆる取引を中断せざるを
得なくなる可能性があり、引っ越しをした際には必ず金融機関へ
通知しておいた方が無難です。

担保の登記情報も変更しなければいけなくなりますから、お金も
必要になります。司法書士さんに登記変更をお願いするだけで、
数万円の費用が必要です。

嫌になりますが、致し方ありません。私たちは融資を受けている
時点で立場が弱い存在。金融機関の求めにはなるべく逆らわない
方が無難といえます。

お金を支払うのが嫌な場合は自分でやるしかないですが、手間と
時間を掛けまで自分でやる価値があるかは人それぞれでしょうね。

 

僕も4月に住所を移してからようやく落ち着いてきた為、手続き
に着手をしております。

まだまだ郵便物が多数転送されて送られてきていて、その全てを
変更申請するにはまだまだ日数が必要そうで。

こういった経験をすると、二度と引っ越しをしたくないなと切に
思います。幸い今は実家に帰ってきましたから、当面は引っ越す
機会は無いと思われ、今の面倒さえ終えてしまえば安泰です。

 

面倒を乗り越える

定期的に連絡がついていて、しっかりと返済ができているなら、
そんなに急いで変更をしなくても問題にはならないと思いますが。

期末であったり、年が変わったりすると融資担当の方は書類作成
をしなければいけなくなります。そこで旧住所のままであったり
すると、適切な管理ができていないとの烙印を押されてしまう。

それは大変可哀そうな話です。

 

どうせ気配りをするなら、融資を担当してくれている人にも感謝
をして、尚且つ円滑に仕事ができるように協力をしてあげるのが
信頼のおける人物というもの。

相手との関係が良好であれば長く担当をしてもらいたいですし、
良好な関係を続けるには相手が良好な評価を受け続けるのも重要。

実務的な部分で負担を掛けないよう、気を付けましょう。

 

とても面倒であるというのは強く同意をします。が、その程度で
面倒臭がっていては、投資なんてやっていられません。仕事など
もっとやっていられない。

ほんの30分もあれば色々手続きが済むはずですから、ほんの少し
重い腰を上げ、面倒事は今すぐ終わらせてしまって下さい。

 

宜しければブログランキングも応援クリックお願いします。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 確定申告を書くのも最初は一苦労です。
  2. 苦しい家計
  3. 納税は計画的に。
  4. 後からこんな顔をしないでもいいように……。
  5. こんな会社と張り合わなくていいです。
  6. 納税通知なんてヤギにでも食べてもらってなかったことにしたい。
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このサイトについて

不動産投資を中心に、金融・経済、そしてビジネスについてコラムを書いています。

きりのきについて


人気ブログランキング参加中です。お楽しみ頂けたら応援お願い致します。



楽待不動産投資新聞様にて時々コラムを書かせて頂いております。

2014年4月不動産投資を始める際に最も重要なリスクヘッジの仕方。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る