不動産投資投資と女性

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いつも応援ありがとうございます。



 

基本的に、僕がブログなりメルマガなりを書く際には
同年代の方、30歳代の男性が目の前にいると思って
書いています。

それは単純に、自分が30代男性であって想像が
容易だから、に過ぎません。

 

30代になり、複数の子持ちとなって初めて分かる、
家族を養うことの大変さと子供を教育することの難しさ。

悩みを共通して持つ人物をイメージして書くことで、
より深い部分まで考察をすることができるというもの。

ですから、僕の記事に共感を覚えて連絡を下さるのは、
どうしても同じ境遇の方が多いですし、それは想定通り。

 

しかし、実際のところ不動産投資というものは
もっと可能性が大きなもの。

性別なんてそもそも関係ありません。
むしろ後述の理由で女性の方が有利なことも多々。

年齢も、50代半ばで1棟RCマンションを初めて購入した
という方のことを付き合いのある業者さんからお聞きしました。

 

ということで、今回はお金以外の面で不動産投資に対して
不安があったり、有利な戦い方がないかという点について
考察してみようと思います。

まずは性別の観点から。

女性と不動産投資

不動産投資での女性

楽待やら健美家のコラムなんかを覗いてみると、
女性が非常に多いことにすぐ気がつくと思います。

僕もコラムを書き初めてからというもの、ベテランの方々と
Facebookなどでお知り合いになったりしますが、やっぱり
女性が多いです。

 

事業経営者の統計をみると、日本では圧倒的に男性が多く、
女性起業家は本当にごくわずかしかいません。

にも関わらず、不動産投資の世界では女性が極めて多い。

この時点で、実は女性の方が不動産投資に向いている
のではないかなんて考えすら浮かびます。

 

絶対的にどちらが有利、ということはできません。

しかし、不動産賃貸という特殊性を考えると、
女性がその力を発揮できる場面は多いと思います。

 

例えばファミリータイプの物件であれば。

入居されるのは当然ですが、ご夫婦であることが大多数。
日本の夫婦の力関係や役割分担を考えると、入居の是非の
最終的な決定権を持つのは奥さんであることが多い。

入居するかどうかの判断に、女性の意見が強く反映を
されることになります。

女性の気持ちが理解できる女性の方が、入居付の面で
良いアイデアを出せる可能性が高い。

 

男性だと、まず住宅に対する女性の気持ちを理解することから
始めなくてはならず、かなりの努力を必要とします。

入居付けに女性のニーズを掘り出す。
女性不動産投資家はこれを活用することで男性よりも有利に
不動産賃貸経営を進めることができます。

 

もちろん、男性が不利かというとそんなことはありません。

どうしても男性社会になりがちな金融経済の業界では、
融資を出す際には男性社長の方が安心できるという
銀行マンもいるでしょう。決して差別ではなく。

能力がどう、ではなく、単純に慣れや接する機会の多さから
そういった意見が出てしまうのは致し方ないこと。

金融機関融資担当も男性であることが多いでしょうし、
融資を受けたり、という点ではほんの少し男性に
分があるように感じます。

 

ただし。そんな融資で不利な女性には救済策が施されています。

日本政策金融公庫です。

 

日本政策金融公庫は開業5年以内の新規事業者へ融資をして、
ベンチャー企業の発展や雇用の拡大を図る、一般的な金融機関とは
毛色の異なる政府系金融機関。

銀行や信用金庫と全く異なった基準で融資をしてくれる、
新規不動産賃貸経営者にとって強い味方になります。

 

日本政府の思惑として、女性の社会進出を促そうという動きには
根強いものがあり、男女共同参画事業の予算が10兆円規模の
とんでもない数字になっていたりします。

日本政策金融公庫にも当然その思惑は働いていて、
「女性枠」で優遇された融資を受けることができます。
(実際に政府がどう考えているのかは知りませんが……)

民間の金融機関で融資をうまく引き出せない時は、
女性という立場を利用して日本政策金融公庫から
大きく借りてみるのもいいかもしれませんね。

 

こうしてみると、不動産投資において女性であることに不利益は
無いに等しく、むしろ男性目線では気付きにくい歪みやニーズを
見つけることで有利に戦えそうだ、と思えてきます。

 

男性より現実的な女性は不動産投資に向いている?

女性投資家のご意見を伺うと、時々は偏見を持った人物に
おかしなあしらわれ方をされることもあるようですが、
そのような人間と親しくなってもメリットは皆無。

むしろいい虫除けになったと考えられます。(笑)

 

女性投資家の傾向として、男性よりも足元をしっかりと
確認して投資をしているように見えますね。

レバレッジを低く抑え、堅実な経営をされている。

 

悪い言い方をすると近視眼的とも言えますが、
恐らく投資に望む未来も男性ほど壮大なものでは
ないのでしょう。

そうであれば、全く問題ないことと思います。

 

男性も女性不動産投資家から見習うべきことは多く、
行き詰まりや不安を感じるなら女性投資家について
よく観察してみてはいかがでしょうか?

男女の壁はエベレストよりも険しい部分もあれば、
生物学的な性差に関係なく境が曖昧な部分もあります。

理解し難くとも、心の中で理解をしよう、フィルターを
増やそうとすることが、この先の世界で不動産投資を
進めるにあたり必要なことのように感じます。

 

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