浅く広い人間関係で成功するのは自然と人を惹きつけるカリスマだけ

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ビジネスで最も重要となるのが人脈である事実に気がつかない方は
ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。

人脈の力というのは恐ろしく強力で、ある意味で当人の能力が不足
していたとしても、人脈があればそれだけで難しい局面をひっくり
返してしまうのは珍しくない話。

ビジネスで成功をしたいのならば人脈を育てるべきであるとの意見
に、僕も明確に賛意を示します。

 

不動産投資においてもその一般論から外れず、人脈を作っていく事
で成功率を大きく引き上げられます。

良い物件を紹介してもらえる確率も高まりますし、有利な条件での
融資を得られる可能性もぐっと上昇。普通にやっていてはそうそう
辿り着けない位置に、労せず立てるようになる。

 

不動産投資で成功しましたと大体的に誇っている方の内にも、人脈
頼みでするすると上手くいってしまった方が結構いるのではないか
と僕は思っていて。

そういう方の『物件選択』とか『融資交渉』とかの具体的な経験談
は参考にならない部分も多くなるため、話半分に聞くよう心掛けて
います。

ですので、不動産投資セミナーなどにも興味を持てず、参加経験は
皆無です。

 

正直なところ、僕もそんな感じですのであまり具体的な不動産投資
の攻略法ともいうべき話は前面に出しません。

そういう理由で、僕の話はどちらかというと根っこの部分、今回の
テーマで言えばいかに人脈を作ったかに向かいます。

不動産投資の「攻略法」は、時代や環境に大きく左右されますが、
人脈の作り方などはいつの世も陳腐化しない、根幹を担う部分。

小手先の知識やテクニックより、強い根を地に張るのが優先される
べきものである、と僕は確信をしています。

人を惹きつける魅力を自分が持っているとの自信、ありますか?

広く浅くにリスクあり

基本的に、広くて浅い人脈の形成に僕は否定的です。

人の繋がりが広くて困るケースはほとんどありませんが、浅い人脈
はリスクに直接的に繋がってしまう可能性があるからです。

 

広く浅い人間関係は、ときに運命的な出会いを呼び、劇的な変化の
福音となりえます。

が、それと同時に悪い噂を広めてしまうリスクがある。

浅い人間関係の下、ビジネスという深い話を進めようとするのが、
根本的に問題です。

 

目の前の人間が自分にとって浅い人間関係であっても、相手が自分
にとって重要な人物と、自分よりも深い関係があるかもしれません。

もし相手に不快に思われてしまうような事態となれば、そこを通じ
他の大事な人間関係が壊れてしまう可能性がある。

他人に対して軽口を叩いてしまったのが原因で孤立をしてしまった
経験、もしくはそのような人を知っていたりはしませんか?

 

良い評判は思うように広まってくれませんが、悪い感情は尾ひれを
つけて一気に広まっていきます。

広く浅い人間関係を持っている人ほど影響は大きい。

「とりあえず」程度の気持ちで浅い人脈を作るくらいなら無い方が
いいとすら僕は感じていて。

もし、広く浅い人脈から深い繋がりを見つけたいと思うのならば、
それなりの「自分」を作らなければいけないと思われます。

 

凡人は狭くともより深くを目指し

それは自分自身が、「浅くともいいから、少しでも繋がりを持って
おきたい」と人に思わせるような、いわゆるカリスマ性のある人物
になる必要がありますし。

外から感じるものだけでなく内面的にもカリスマに足る存在である
必要もあります。

 

ごく単純な例で言えば、前述した「軽口を叩いた結果、自分の悪評
が出回ってしまう」のは、自分が決して人をとぼしめるような言論
をしない人間たれば問題が起こりようないわけで。

思っていても口にしないだけではなく、思う内容自体を清廉潔白で
あるようにならなければ、人間どこかでボロが出るもの。

高いステージに存在する人物は皆そのようにして生きているのだと
思います。

 

カリスマ性があり、内面的にもカリスマ性を疑わないほどに洗練が
されている、ある意味で人間味の無い人間であるのが、広くて浅い
人間関係から成功できるのではないか。

そう思っているからこそ、僕は広くて浅い人間関係を好みません。

何しろ僕は凡人で、カリスマ性などどこにも無く、時には人の悪態
をついてしまう矮小な人間だからです。

浅い人間関係ではむしろ相手の嫌なところばかり見てしまいます。
そこから信頼関係を生み出せるとは思えません。

僕自身がステージはまだまだ低く、積極的に付き合いを作りたいと
思ってもらえるような人間でもありませんし。

 

ですので、僕は本当に関わるべき人物を絞り、この人とならば長い
付き合いもできると確証を得た方と深い人間関係を築くべく努力を
するようにしています。

相手の良いところ、悪いところをはっきりと認識した上でそれでも
付き合っていけると思えなければ、長いビジネスである不動産投資
ではやっていられない。

不動産投資の場合、仕事の依頼を直接しない限りはさほど多くの人
との付き合いを必要としませんしね。

そんなキャパシティがあるなら付き合いを深めたい方へとリソース
を振り分けた方が良い結果に繋がると思っています。

 

浅く広い人間関係からそれを利用して長く大きな成功を収められる
人物は、そう多くないのではないでしょうか。

漫画の主人公のようにはいきません。

僕のような凡人は、本当に大切にするべき人だけを大切にするのが
精一杯。だからこそ、人脈は最低限の広さで、なるべく深く、自分
を大切にしてもらえるように少ない相手をより大切にしています。

 

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  1. 僕もカリスマ性とは全く無縁の存在なんで、勉強になります。狭く深く、これもこれで捨てたもんじゃないですね。

      • きりのき
      • 2015年 12月2日

      世の中色々な価値観がありますので、僕のような変人タイプは
      よほどうまが合う人以外とはなかなか長く付き合えず、なんて
      事情もあったりしますが。

      気楽に少人数でが個人的には性に合っているなと思います。

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